英語のあいさつはさまざまにありますが、その中でgood-bye だけはちょっと違っています。ほかの挨拶はgood morning、 good afternoon, good evening 、あるいはgood nightのように一日のその時が good であるようにと言う意味でよく分かるものだけど、good-byeの byeだけが意味不明だと思いませんか。
good-byeの goodはもともとはgoodとは関係なかったのです。昔の別れの挨拶は god be wy you
ディケンズの『二都物語』ご覧になったことがありますか?高校生の頃だったでしょうか、初めて見たのですが、どうも思い込みで、この物語のタイトルを"A Tale of Two Towns"だと思い込んでいたようです。そう映画の画面に出ていたとずっと思っていたのです。
フランスからやって来て我が家に滞在していたマリーとの話でその物語の話が出たのですが、私はtwo townsと言ってしまったのです。 two citiesと直されてしまいました。思い込みと言うのは恐ろしい・・・私として
一生懸命に一つのことだけに頑張って生きる人生もいいなあ、と思います。しかし、人生は一度きり、悔いがないように生きていけるのなら二足の草鞋を履いて頑張ってみるのもいいのかもしれません。
この二つの仕事を両立する時にはくわらじというのは、いかにも日本的でしょうか。
考えてみると、英語でも似たような言い回しがありました。わらじだと一足だとしても、右、左を逆に替えても同じ履物なのですが、英語の場合は全く違うものです。それは職業に関係していました。何だと思いますか?
Wear t
この絵のタイトルはBenefits of being a short girlですって。???海外では背が低くていいこともあると思われているのでしょうか?
どうも日本人は海外では背が低いことになっているようです。ずっと以前韓国の時代物、秀吉の時代のドラマを見ていた時のことです。ドラマの中で海外の蛮人が襲ってきた、と上の方に報告しました。次に行って役人の言葉が「背が高かったか?」でした。報告者は「いや低かった」と答えました。そしたら役人は「じゃあ、日本人だ」と言い放ちました。