目的や夢があれば
何度転職してもいいと私は思います。
18歳から48歳までの30年間、私は7つの会社で働きました。
最初の会社では約13年働きました。関西では誰もが知ってる会社で、誰もが使っている商品を取り扱ってる会社でした。
研修はとても充実していました。パソコンの技術はもちろん、運転の技術に関しては鈴鹿サーキットで3日間の合宿での研修などもありました。そして製造から販売までを担当する社員との関係や交流は今も続いています。
報告、連絡、相談なんてものは当たり前ですし、PDCAを回す事も身につきました。自分のスタイルのベースはもちろん、様々な業種の方から多く学べた事が、次に進もうと思ったきっかけです。
辞める理由よりもあと10年後の自分を考えた時、何かもう少し自分の持ち味を活かせる仕事がしたいと思いました。
年収は大きく下がりましたが、それ以外では転職して良かったと思います。
2つ目の会社からは17年間、福祉関係の仕事を渡り歩きました。最初の会社では現場、現物、現実を大切にしてきました。
ここから6つの会社を渡り歩く中で、守ってきた自分ルールは
「嫌だから」「しんどい」「人間関係」
この3つの理由では辞めない。
そして転職する場合は
「次はこの職種で働きたい」
「退職日の次の日に入社を決める」
この2つを守りました。
私の場合は夢はころころ変わります。「こういう生き方がしたい」というのは全く変わりませんが、「〜になりたい」というものは日替わりぐらい変わってるかもしれません。
いまはたくさんの「スキ」をもらった世界一を目指しています。
今日はここまでにして、次回は転職する目的と理由について、書いていきたいと思います。
「仕事術」よりも「転職術」みたいな投稿になりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。
オープンでフリーのノートとマガジンです。