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IRについての私の考えなんて、誰にも理解も共感もされないけど書いてみる。

政治のニュースでは入札に影響が出かねない汚職の容疑で逮捕された方もいます。

ギャンブルは悪でしかない。依存症への対策はどうするのか?

犯罪やマフィアや反社勢力の増加に繋がるのか?

などといった部分で導入には反対の方も多く、最新の世論調査では反対が読売58%、毎日が63%だったかと思います。

私は国内にIRが出来るのは反対ではありません。

この反対ではないというのは、

条件付きで賛成という事です。

リゾートが出来ると、カジノ以外の関連する観光などの産業も必要になります。

今や求人倍率は充分安定したレベルにあるため、雇用の創出などは優先されるべき課題ではありません。そういった点ではリゾートはこれ以上いらないのかもしれません。

次にカジノ参入の条件については、アメリカのバカラとかルーレットとか、そんな訳わからんと言っては失礼ですが、麻雀、花札、丁半博打を導入する事をおすすめします。

政治家や参入を希望する業者は結局のところ、建設においての国や地方からのお金を頼りにしてる訳で、「ノウハウならアメリカに任せましょう」みたいな流れもあるから、こういったところに汚職や癒着の原因にもなるのかと思います。

例えばの話ですが、もし大阪にカジノの参入が決まった場合は…

大阪及び大阪に接する周辺府県のパチンコ店は全て閉店してもらい、新しく出来るリゾートに移転出来るところは移転してもらう。

競馬、競輪、競艇などの公営ギャンブルはも含め、今後出来るカジノを利用出来る国民は、マイナンバーカードと運転免許証の提示で年間のギャンブル使用金額の制限をかける。

これについてはETCカードみたいなものを作り、このカードがないとカジノと公営ギャンブルには立ち入れないようにする。

一旦運転免許証とマイナンバーカードを紐付けしたこのギャンブル利用許可のカードを作ってキャッシュレスにしてしまえば、犯罪も減るかと思います。

さて外国人はどうするのか?パスポートか外国人登録証を提示するだけでいいと思います。抜け穴はあるかもしれませんが、基本的には国内で納税してる人は制限をかけて、納税してない人にはどんどん不動産買われるよりギャンブルに使ってーみたいな流れにしてほしいです。

どうせ参入にお金を使うのなら、素人の私でも依存症が出にくい対策も考えられるのに、なんとか推し進めたい政治家と、パチンコや公営ギャンブルには依存症の問題がないとは言わんばかりに、カジノだけ反対する政治家もいる訳で、最後は政治の批判になりましたが、上手くやれば福祉財源の確保も出来る可能性もあるし、それも外国人からのギャンブルに多額のお金を使ってもらえて、日本は最高の国だと思ってもらえたら(負けたら日本が嫌いになるかもですが)されこそ、国民の誰それがではなく、人口が減って来ている中で生産性とかが論じられるのではなく、国が金儲けして、国民の納税額を減らすような流れになるのならばカジノには大賛成なんですが、社会保障制度や年金制度での経験を大いに活かして多分お金を持てば持ってるだけ使うのが、この国の政治家や官僚の皆さんの考えです。

カジノ出来る余裕も経済力も運用する能力もないというのは国の予算の使い方でよくわかるので、下手したらカジノの売り上げも社会保障以外に使われる方が多くなるかもしれないので、

やっぱりIRには反対します!

オープンでフリーのノートとマガジンです。