ENTPの僕が妥協しまくった結果
こんばんは、本日は妥協といいますか、世の中との折り合いをつけていったボクがどのような能力を発芽させ、どのような能力を失ったかをのんびりと書いていけたらなと思ってます。
ホントーに大変なんだよ。世の中に合わせるってことはね。世の中とズレている人であればあるほど、その修正が大きくなる。なのに、そこのところは決して評価はしてくれない。
これくらいできて当然だよねと言わんばかりに・・・しばこうかなと最初は思ったりもしたけど、適応してみると思う。できて当然だよねと圧を私も放っていることに笑
ズレ解消のためにも、妥協をしました。とてつもなくです。
とりあえず、失った能力からいきましょう。
その後に、得た能力を発表していきまーす。
失った能力 その1:論破力
世の中論理が全てだと思っていた時期がボクにもあったのですが、所詮手段でしかなく、最後は人の心だなと今では思っています。
世の中において、論破なんてすることはほとんどなく、それよりも100倍共感であったりが重視されています。マジで、わからなかったんよね。こんな簡単なこともorz
共感であったり、しっかり感謝を伝えること、笑顔を浮かべることを日常においてやっていくと、論破なんて使う瞬間なんてない(断言)
なので、ある時を境に論破力というものを失ってはいなくても大変弱体化を食らった感じです。
そもそも、人の気持ちを考えてやったら論破なんてできません。
得た能力 その1:相手の会話をスルーする能力
ENTPは自我が強すぎるので、反発をしてしまうことがたくさんあります。
しかしながら、あえて反発をせずテキトーに流してしまった方がいいことはたくさんあります。自分のキャパはほとんど使わずにエコ的なのに、時間としては一瞬で終わることが割とたくさんある。認めたふりは大事なんすよ。納得なんて絶対にしてやるもんですかとは思いますがね。歯を食いしばるんです。やっていくと時期に慣れます。
ただ同感して欲しかったりする場合ってあると思うんですが、そこで矛盾とかおかしいとか言っちゃいけません。大変だねとか言ってスルーしましょう。
本当に共感した時のENTPというのは口達者になります。
表情に出てて、バレているかもしれませんが。
ボクにできる最大限の優しさです。
一周回って、その表情にさせたあなたが悪いとでも思いましょう。
そんなこと、怒っている時以外は思いませんけどね、そんなに性格は悪くありません。
これができると、空気を読むのがある程度容易になって、人間関係のいざこざは無くなります。
得た能力 その2:正解が1つじゃないと分かってくる
ある程度妥協することに慣れ、しっかりと人の話を肯定的に聞いてみると、自分とは別ルートだけど正しくね?と思うことがありました。相手のことを認めるということですね。正解は1つだけではないんだよ、世の中という感じですね。
これを繰り返していくとですね、相手の悪いところより、いいところがよく見えてきて、なんかハッピーになれます。
批判ばっかはあかんよなって思うよね😆
最後に、なんか色々書きたかったんですが見切り発車でやったおかげか、書いている最中に書きたいことを忘れてしまったんですね。
ホントに残念ですけど・・・とほほ
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