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1年間で240万円貯めたお金の作り方!part.1(136)

どうも!
裕太郎です!

なかなか書くことがないですが、今回はお金について書いてみます。
というのも子供の頃からお金には興味があり「お金を貯める」という事について親からずっと教えられてきました。

その為、日々貯金額を作るという思考が出来上がり、本やプロから学ぶ中で年間240万円の貯金額を作るに至りました(月間で表すと20万円くらいです)。

なぜそのような額を作れたのか、執筆したいと思いますので、貯金が中々貯まらないお金についてあんまり管理した事が無かったと言う方は読んで頂ければと思います。

◎先に専用口座に振り込む!

触ることのない銀行口座に月貯めたい分だけ振り込む!

まず最初に皆さんも実行しやすいのが、通常使いの口座とは別に口座を作ることです。
その口座に給料や報酬が入ったら、まず貯めたい分だけ送金!
その後は頭から忘れ、無いものとして考える事が大事です。

決してお金が足りなくなったからといって口座に手をつけてはいけません!!
何故ならそこには使えるお金は【無い】からです!!

私は子供の頃、家の中の本に挟んだりして、存在を忘れるように工夫してました。
すると本当に忘れてしまうのですが。。笑笑
数年後に本を開いた時に出てきたりして、宝探しのようで楽しかったです。笑

見つけたら「ラッキー!」みたいな感じで、見つけた時にお金の尊さを実感します(数年置いてたので、骨董品を見つけた感覚です。笑)
旧お札が出てきた時は感動しました。

同様に口座にもお金を突っ込んで、忘れましょう!
数年後のあなたがふと銀行口座を覗いた時に、想像以上の感動が待ってるでしょう。

専用口座の開設

◎支出を管理する!

「家計簿」をつけましょう!

収入」は皆さん気にしてるかもしれません。
今月いくら入ったかな〜?
ボーナスどんくらいかな!?
そんな事を月末に考えながら通帳を見て一喜一憂しているのでは無いでしょうか。

過去の私もそうでした。

そんなとき、経理をしていた先輩からキャッシュフロー(収入-支出)を作るには、「家計簿」で「支出を管理」するのだと教えてもらいました。

この話をして頂いたとき、確かに支出って厳密に管理してないな!という事に気づき、目から鱗でした。
日々のマメさも必要なため、継続力が問われるところですが、、
なんとなーくやった方が良いよなあとは思いつつお座なりにしていた家計簿に向き合う事にしました。

毎日記入するのが1番良いですが、1週間に一度など自分でルールを決めて、ちゃんと決めたその日に時間を取ってやりましょう。

この時、「予実管理」をすると予定とのズレを修正できるので良いですが、また別の機会に書きたいと思います。

家計管理

◎イベント企画をする!

(キャッシュフロー)=(収入)−(支出)

キャッシュフローを増やすには!
収入を上げる!
or
支出を下げる!

前述でも少し述べましたが、月々のキャッシュフローを作り出すには方法が2択あります!

それは、収入を上げるか、支出を下げるか!
とてもシンプル!^ ^

支出について管理するとともに、収入を上げる努力をしましょう。

(そんなこと言ったって、収入なんて中々あげられないよ!)
そんな声も聞こえてきそうです。
確かに正社員や派遣などで働いていると、収入は上げずらいです。
年間で月5,000円UPとか、、
私の1社目の会社はそんな感じでした。

そんな会社員も実行できるお金の作り方があります。
それは「イベント企画」です。

副業OKな会社も増えてきたので、その場合は堂々とイベント企画すれば良いですが、会社にバレたく無い場合もあります。

そういう時は、プロモーション料を活用しましょう!

例えば、
ホットペッパー
楽天ぐるなび
幹事無料を使う!or1人呼ぶ事にポイントが貰えるテンポを選ぶ!
お店がお客さんを集めるためにポイント特典を用意しているので、うまく活用しましょう!

Food back
最強の幹事ツール!
1ヶ月ほど前からお店の予約が可能で、使用歴のランクごとにプロモーション料がもらえます!
最も高いランク、ゴールドは20%バック!
つまり10人の飲み会なら、9,000円くらい戻ってきます。
お得!!

ここで大事なのが、プロモーション料を自分がもらって当然!と思うくらいに盛り上げること!
参加者も、自分も、社会もwin-win-winになる「三方良し」の考えになるように努力する!!
努力せずにお金はもらえません。

けれども、この頑張り方で得たものは収入だけでなく、友達も増えるし、あわよくばイケメン・美女の彼・彼女だって作れる!!
付加価値が高い方法じゃないかなと思います。

イベント企画

◎手作りをする!

支出で見直せる変動費に「食費」があります。
ランチは上司か同期と近くの定食屋へ行ってしまったり、コンビニでついつい買い過ぎたりしてませんか?

外食は一食600円〜1,000円前後と高くつきがちですし、栄養価も低い。

そんな時は手作りが良いと思います。
不思議ですが、大量生産された食べ物より、人の手が加わったご飯は美味しいですし、栄養価も比較的高い気がします。

しかし、めんどくさい。。
そんな時は、ご飯だけ炊いていったり、ゆで卵を作って行ったり、一部手作り、おかずは別で買うなどしてみると良いかもしれません。

コンビニで売ってるレトルトのおかずパックなどパッとかければ一食の完成です。

手作り弁当

◎まとめ

お金は「最も身近な存在」です。
四六時中手元に持ってますし、生活の中心に居ます。

しかし灯台下暗しで、実家に住んでいた頃に親の有り難みが分かりづらいのと同様に、お金の有り難みも身近にあるが故に、お座なりにしている事もあるかもしれません。

一人暮らしして親の有り難みが分かるように、お金も無くなって見ると、より存在を考えるかもしれません。

しかし、無くなったら困るので、まず「興味を持つ」と良いかもしれません。
興味を持たないと、お金もそんな人の所には居たくないと何処かへ行ってしまいます。
どれだけお金と対峙し真剣に向き合えるかで、お金が居続ける環境が構築されるのかなと思いました。

それでは!!

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