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全ては結果ありき

116日目

結果だけが全てではない。
とは、思えない。
結果を出した者こそが言える言葉が、結果だけが全てではないだと思う。

結果を出したからこそ過程を振り返ることも出来る。
全ては結果ありきなのだ。
結果にこだわらず過程にこだわってしまうのは、結果が出ない言い訳。
どこまでも結果にこだわり、
結果を追い続けない限りはその過程は何も生み出さない。

誤解を招きたくないのだが、
結果=成功ではない。
成功だとしても失敗だとしてもそれはやりきった結果で得た成果。
つまり成功だとしても、失敗だとしてもその結果であればどちらの過程も必ず活かすことが出来るはず。

結果に貪欲になるということは、途中で投げ出さない、諦めないということ。
そこまでやりきった者だからこそ、結果だけが全てではないと初めて言える、そして確かにそうだという信憑性のある言葉になるのだと思う。

いつ何時も、結果にこだわるべきだ。


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