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ほぼルーティーン

40日目

日々、日常はほぼルーティーンで溢れている。
仕事などは特に。
決められた時間に行き、決められた時間に帰る。
仕事内容、作業内容は一連を覚えてしまえばある程度は同じ。
常に変化や、大きな定期的な変化は、
仕事を辞めたり、転職したりする際には発生するが、それでもそこでのルーティーンはすぐに始まる。

要するに、
ルーティーンであることを始めから分かっていないとどこかで必ず飽きがくる。
ルーティーンを飽きさせず、自分なりのちょっとした変化を気持ち的にも物理的にも加えてみることで飽きさせず、新鮮な気持ちを保たせる。
これはどの仕事にも通ずる。

同じ通勤ルートでも、
いつもの道ではなく、違う道で行ってみる、帰ってみる。
作業工程の1〜10を敢えて変えてやってみるなど。

脳を使い、ルーティーンを行わないと飽きがきて、場所や環境の変化を求め始める。
場所や環境を変えても、どこかでまた詰まるか、諦めという形で感覚を鈍らせていく。

日常はほぼルーティーン。
このルーティーンを理解し、頭を使い続けることが飽きさせない、つまり蜜のある継続に繋がっていくと信じている。

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