【ミラーレス一眼カメラ】動画撮影もおすすめ、子どもの撮影:後編
昨日、動画撮影もミラーレス一眼がいいよというお話をしました。
たった一日ですが、
多くのスキをいただきありがとうございます。
これまでは静止画であれば10万程度のカメラでOK
ただし、
動画用途でも使うのであれば30万くらい予算は見ましょう
という内容でした。
まず理由ですが、前回お伝えした通り、スマホの熱によりどっちみち画質は劣化しますので、
スマホとカメラは切り分けましょう。
となると、途端にスマホが安くてよくなります。iPhoneであっても10万くらいは落ちるかと。
(iPhone Pro → Androidであれば15万ほど落ちると思います。)
こんだけカメラ性能にお金を払っていたわけですね。
しかも次第に画質が劣っていくカメラに。
それで低価格ミラーレス一眼を買えばOK。
動画性能も欲しければビデオカメラ分の10万プラスして20万〜30万(予算30万)で静止画・動画撮影用として少しランクの上がるミラーレス一眼を1台購入しませんかというもの。
皮算用ですが、私の脳内はこんなロジック
だんだんと30万のカメラも安く見えてきましたね
早速、具体的に紹介していきます。
Canon (キャノン) ミラーレス一眼カメラ EOS R7 RF-S18-150mmレンズ
私自身がキヤノンユーザーということもあり、まずはこちら。
Canonはまずポートレートの画質の良さが利点です。
昔は私もレタッチをしていましたが、子供の撮影でいちいち面倒なのでしなくなりました。
オートで撮って、最も人が綺麗に取れるカメラだと思います。
ソニー(SONY) フルサイズ ミラーレス一眼カメラ α7IV ズームレンズキット(同梱レンズ:SEL2870) ブラック ILCE-7M4K
子供用のAF性能は昔、全く使えませんでした。
しかし、最初に「使える!」と感じたカメラはSONYでした。
長年培ったAF性能は本当に素晴らしいと思います。
このα7 mark4ですが、一つ前のmark3を狙うというのもありです。
またSONYユーザーはライトユーザーが多いので中古品もよく出回ります。
それを狙うというのもありです(よく記載内容は確認するようにしましょう)
パナソニック(Panasonic) ミラーレス一眼カメラ ルミックス 像面位相差AF搭載 高速連写性能 手ブレ補正強化 ボディ ブラック DC-G9M2
最後はこれです。
ビデオカメラは現在SONYとPanasonicが発売していますが、やはりその2メーカーは
動画性能が優秀です。
ちなみにCanonも作ってましたが撤退しています。
Panasonicの像面位相差AF性能は優秀で、一昔前(と言っても5年以上前)のPana機を私も持っていますが、現在では当たり前の瞳AFがその当時からついています。
※こちらのカメラはボディだけの販売ですので、別途レンズの購入も必要になります。
最後に
私は子供が生まれる前からカメラが趣味でしたが、本格的に動画機を考え出したのは生まれる直前でした。
ですが、改めて生まれた直後からの画質の良い写真や動画を見返すたびに数十万するカメラでも買ってよかったと妻と話します。
安いものから高いものまで全部でカメラは5台ほどありますが、それぞれ役目があり、全て使っています。
是非とも中古でももちろん問題ないので使ってみてください。
きっと将来子供も喜ぶかと思いますし、
実は子供にもいいことがあります。
もっと30万が安く感じますよ。
その内容は次にしたいと思います。
以上です。
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