ゆう

岡山大学工学部情報なんとか系 新B3

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岡山大学工学部情報なんとか系 新B3

マガジン

  • 岡大一歩前

    • 2本

    いろんな岡大生たちが週に数本ずつ岡大情報を投稿していきます。

  • 2023年 夏ツアー

    大学生活最後の合宿が今夏、始まります。 追記:台風で中止になりました……

  • 2023年 春ツアー+春合宿

    合宿の前にちょろっと個人ツアー挟みます。

  • 2022年 春ツアー

    ゆうの初めての1人個人ツアー日記です。

最近の記事

2023年 夏ツアー 8日目

 2023年12月10日のゆうです。あれから4ヶ月が経ちましたね。さすがにもう記事書く気も失せていたんですが、年内に完結させとかないとマズいというのと、あと他の大人の事情により、重い腰を上げて書き始めている。正直ほとんど覚えてないが、かすかな記憶をたどりながら夏ツアーを振り返る。 富士山 今日の最大の見所である、富士山。これを見たいがために、昨日ヒーヒー言いながら山を登ってきた訳だ。昨日は雲がかかっており、ご尊顔を拝めなかった訳だが、今日は素晴らしく快晴。これは期待ができる

    • 2023年 夏ツアー 7日目

       どうもご無沙汰しております。ツアーから帰ってきて早1週間、この土日を丸一日寝て過ごしておりました。さすがに5日目で止まってるのはどうなのかということで、重い腰を上げて書き始めることにします。こういうのは勢いでやらんと、後回しは良くないね。 長野から山梨へ 今日の行き先は県境を超えること。夏合宿の最終ゴール地点が甲府駅であったので、甲府駅を拝んだあとに富士五湖の1つである河口湖まで。少しずつダレてきて、朝8時すぎとかにノロノロ出発。 マジで暑い 昨日まで標高1000m超

      • 2023年 夏ツアー 6日目

        本ツアー(合宿)の目的 上高地は8月12日に、それも部員6人で行くはずであったのに、台風ゆえそれも叶わなくなってしまった。ただ、今回どうしても行きたかった場所が上高地であり、合宿のルートもそれをメインに組んでいたのである。さすがに行かないわけには。  また、地元の人から11日から祝日でさらに観光客が増えるだろうというアドバイスも踏まえて、1日で上高地を登って降りる作戦に出た。 バスターミナルまで 上高地は表向きは環境保全、実際は駐車料金と運賃の搾取としか思えない"マイカ

        • 2023年 夏ツアー 5日目

           記事の更新が遅れましたこと深くお詫び申し上げます。恐らくとても疲れていたんだと思います。あまり記憶にないですが。 白樺湖 本日の1つ目の目的地は白樺湖。なんか渋峠の方にも白樺湖とかあったよーな覚えあるけど、気にしない。白樺とか、マイクラでしか聞いたこと無いけど、こんな高地に群生してるんやね。  上田からひたすら上っていく。坂はきついし途中で雨降り出したりして泣きそうになったが、とくに面白みもないのでカット。到着した様子がこちらです。(3分クッキング並感)  すぐ横には

        2023年 夏ツアー 8日目

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        • 2023年 夏ツアー
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        • 2022年 春ツアー
          10本

        記事

          2023年 夏ツアー 4日目

          おはようございます、今日も世界は平和です。  4日目の朝は上田市を一望して起床。今日は上田市でぶらぶらします。というのも、今日の午後から高校のときからの友達と上田で合う約束をしており、上田市街で時間つぶしをしようという訳だ。  コンビニで飯を(´~`)モグモグしてたら、おっちゃんが声かけてきて、色々話をした。そのときに差し入れとしてくれたやつ。美味しかったよ、ありがとね(^^) 上田城跡・博物館 上田市何があるんやろな〜と思ったら、特に何もない(失礼)ので、とりあえ

          2023年 夏ツアー 4日目

          2023年 夏ツアー 3日目

          キャベツ畑 国境の長いトンネルを抜けるとキャベツ畑であった。おはようございます。国境はおろか、県境すら超えていませんが、ここは群馬県嬬恋村。群馬県はキャベツの生産量が全国2位。  キャベツは寒冷地の野菜ですが、夏に標高の高い涼しいところで生産する、あの生産方式ですね?覚えていますか?そう、「抑制栽培」である。(私は忘れていた……)中学地理の内容はさすがに消えかかっている。  収穫したキャベツの出荷作業には、トラックではなくトラクターが使われる。冗談抜きで、車よりトラクタ

          2023年 夏ツアー 3日目

          2023年 夏ツアー 2日目

          渋峠アタック 今日は国道最高地点として知られる、渋峠に登る。標高は2,172m、現在地が既に300m強なので実質1900mと言ったところだが、とは言え。写真は取り忘れたが、快活でいつもの食パンをマーガリンで流し込んで、最後のあがきでアイスをかき込んで、そのまま腹下してトイレに駆け込むところまで毎回のテンプレ。  快活出てすぐのとこやけど、既に霧がヤバい。嫌な予感がする。のんびり漕ぎ進めていると、気づけば標高は800mに到達していた。そこで、絶望したのである。  振り出し

          2023年 夏ツアー 2日目

          2023年 夏ツアー 1日目

          さぁて、今年も始まりました 1日目というか、完全に移動日ですが。今年も夏ツアー・合宿の季節がやってまいりました。と言っても去年の夏合宿はnoteで記事書いてないので、実は初めてですね。この記事自体初めて見る方も多いかもしれませんが、どうぞよしなに。一応、過去のツアー記事載せときます。 合宿の開催地 今年の夏合宿は信州。例年、信州・北陸・東北から順に開催地が選ばれる訳ですが、過去3年コロナで開催できていなかったこともあり、現役部員誰も夏合宿を経験してない訳で。つまりどこでも

          2023年 夏ツアー 1日目

          珈琲のすゝめ

          はじめに  これは、福沢諭吉先生が仰っていた(らうれしいな^^)有名な書き出しです。知らない人はいないでしょう。珈琲の奥深さを象徴的に捉えた、すばらしいお考えだと思います。  茶番はこのへんにして、珈琲にこだわり始めて1年足らずのド素人が使ってる機材のご紹介をしていきます。こだわってる人から見ればあーだこーだ文句つけたいとこ多いでしょうが、一旦黙ってください(圧) ミルカリタ ドームミル  完全にデザインに惹かれて買って、大後悔してるこれ。なにがって、粉受けが引き出しな

          珈琲のすゝめ

          大学生のデスク紹介

          大学生の"仕事" たまに勘違いしてる人を見かけたりしますが、大学生の本分は勉強です。「この授業は楽だから〜」とか言う理由で授業を選択するのは、本当に正しいのかどうか考えてみてください。  Chat GPTにレポート書かせたり、DeepLにすべて翻訳させることに関しては、全面的に否定は出来ない部分もあると思います。いつまでも「自分でやることに意味がある」とか言ってたら老害扱いされそうなので、新しい技術は使うべきなのかなとも思うし。 仕事道具にはこだわろう  まぁ、大学生た

          大学生のデスク紹介

          2023年 春合宿 4日目

           合宿から帰ってきて早2週間以上経ちますが、未だに記事が書き終わってないという怠惰っぷりを発揮しております。これで最後です。 雨の撤収 まぁ、ですよね。今日も雨。昼からは止むらしいので、まぁ気を落とさずに行こう。  ずぶ濡れになった西成のおっさんが生成された。見てられん…… トンバイ塀 昨日寄った有田焼のアクセサリーショップ(3日目の記事参照)にて教えてもらった、トンバイ塀とやらを見に行く。昔は有田焼の生産が盛んで、その作業工程や技術を盗み見されないようにと、自宅や作業

          2023年 春合宿 4日目

          2023年 春合宿 3日目

          雨 知ってた、目覚めた瞬間テントに打ち付ける雨音、クソ。まぁこんなことだろうと、前日にしっかり朝飯の準備をしてたんですねぇ。  昨日のトマト缶の残りにウインナーとじゃがいもとコンソメ突っ込んだだけ、温めるだけで即席トマトスープ。大好きなレーズンが入ってるトースト、カプチーノ。 撤収作業 雨は降っているが、ここで雨宿りしているわけにもいかない。びしょびしょのテントを畳んで出発の準備をする。  連れの自転車。テントやシュラフを黒いゴミ袋に入れたせいで、大阪西成感(伝われ)が

          2023年 春合宿 3日目

          2023年 春合宿 2日目

           もう更新しないんじゃないかと思っていたそこのあなた、ほぼ正解。何度もこのまま終わろうかと思った。めんどくさくて更新滞ってたけど、自分の備忘録としてもなにか文字に起こしておかないと、的な側面が大きい気もするが…… 2日目の朝 この日は朝からフェリーに乗って、熊本から長崎へと移動します。フェリーの時間もあり、出発は少し急ぎ目に。外気温は1℃、二度寝しようか迷いながら、覚悟を決めてシュラフの外に出た。  朝食はこちら。燻製牡蠣のペペロンチーノと、友人のホットサンドメーカーで作

          2023年 春合宿 2日目

          2023年 春合宿 1日目

           お久しぶりです、ゆうです。ツアー+合宿から帰ってきて、3日間ほど食って寝るだけの生活をしてたので、noteの執筆はおろか合宿の片付けすら何も手がついておりません。  ということで、春ツアーの続きの記事となる春合宿編、行ってみましょう。 久留米駅にて合流 以前からこのnoteを見てくれている人はご存知だろうが、私は尾道から久留米まで自転車に乗ってやってきた。というのも、久留米が目的地な理由はサイクリング部の合宿の集合場所が、久留米駅であるからだ。  他のメンバーは全員、

          2023年 春合宿 1日目

          2023年 春ツアー 5日目

          起床 現在朝の8時。本ツアー最遅の起床である。というのも、今日の走行距離は60km程度と短いので、そこまで急ぐ必要もない。去年と同じく、友達が朝ごはんを準備してくれた。マジで感謝。味噌汁も昆布から出汁取ってたし、挽きたてコーヒーも淹れてくれた。 今日の行き先 明日から、部活の合宿が始まるのでそこに合流する。集合場所は久留米なので、その近辺で宿泊をしたい。ツアー5日目にして初の、「今日こそキャンプを!」と意気込んでいる。 福岡走りにくすぎ問題 事前にルートの下調べをせず、方

          2023年 春ツアー 5日目

          2023年 春ツアー 4日目

          バレンタインデー??? 知るかボケェェェ!!! おはようございます。本日2月14日といえば、日本ふんどし協会の「ふんどしの日」であり、全国煮干協会の「煮干しの日」でもあり、それ以上でもそれ以下でもないですよね、ね、そうですよね(圧)  とか言ってたら、幼なじみの友達からLINEギフトにて友チョコ(フィナンシェ)が届きまして、何も言えなくなった訳ではありますが、まぁ普通に嬉しかった。ありがとうございます。 朝食 おや、朝食が昨日と全く同じですねぇ。いや、よく見ると昨日はカフ

          2023年 春ツアー 4日目