兄貴が本当に欲しいものだけは
絶対奪わない
-「少女ファイト」1巻より引用

昨年の忘年会でオススメしてもらったマンガ「少女ファイト」がめっちゃおもしろい。

まだ3巻までしか読んでませんが、一気に読んじゃいました。何がおもしろいって、バレーを知らない人でも楽しめるマンガなんですよね。囲碁を知らなくても楽しめるヒカルの碁と同系統と言っても過言ではない。テニプリもそうか。もちろん、ハイキューなどを読んでバレー知ってる人も楽しめます。

絵はめちゃくちゃ上手いわけではないと思うのですが、コマ割りと書き込み、構成・キャラの描写がうますぎる。登場キャラ多いのに、しっかりと特徴を判別できるし、話の時系列も広い。まさしく綿密に計算されて美しいバレーのプレーを見てるかのよう。たまんねぇぞ。

そして、冒頭に引用した強烈なアタックを1巻の最後に決めてくる。いやー、このシーン切なすぎるだろ…。そして、3巻でミチルが泣くシーンの重みよ…。小田切ちゃんマジ天使。

いやー、一気に買って読むか、毎月1冊ずつちびちび読むか迷いますね笑。ちょっと一気に読むのもったいない感じがする。やべ、迷ってるのも楽しいぞ笑。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
これだからエンタメの開拓はやめられねぇんだよなぁ！

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。