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【パラレルライフの作り方】仕事も家庭も趣味も全部諦めない人生を!

こんにちは。佐々木優斗です。

今回は、僕自信が大切にしている「パラレルライフ」の作り方について、ご紹介していきます。

僕が提唱している「パラレルライフ」という生き方は、

  • 仕事も

  • 家庭も

  • 趣味も

全部、諦めない生き方のこと。

いや、もっと正確にいうと、「諦めない」というよりも、「楽しむ」というニュアンスの方が近いかなと思います。

だって、たった1度きりの人生だから、全部楽しみたいじゃないですか。

そんな僕の考え方に共感してくださる方にとっては、きっとフィットする生き方例になると思うので、ぜひ一緒に「パラレルライフ」を楽しみましょう。

ちなみに、「パラレルライフ」の真逆にある生き方のことを、僕は「シグナルライフ」と呼んでいます。(※どちらも、僕が作った造語です)

「シグナルライフ」とは、「〜しなければいけない」とか「〜であるべき」みたいな、思考が一通りしかなく、凝り固まった状態のこと。

「学校を卒業したら、会社に終身雇用しよう」みたいな考え方は、まさにシグナルライフ的な考え方です。

実は、かくいう僕も、元々は超シグナルライフ思考の人間でした。

会社と家を往復するだけのつまらない日々。

唯一の楽しみは、毎晩の晩酌と、週末の飲み会だけ。みたいなモノクロな毎日を過ごし、最終的には「うつ症状」という診断書をもらった経験すらあります。

でも、そんな生活が嫌になりすぎたので、20代後半で、一念発起して独立開業。

現在は、「仕事も家庭も趣味も」全部じぶんらしく楽しめる、パラレルライフ的な生き方ができるようになりました。

というわけで、この記事では、シグナルライフから→パラレルライフに変化した経験がある僕が、「パラレルライフの作り方」をご紹介していきます。

【パラレルライフの作り方】仕事も家庭も趣味も全部楽しめる生き方を作るには?

パラレルライフを作るためには、まず、「自分」をとことん知っていく必要がある。と僕は考えています。

別の言い方をするなら「自己理解」ですね。

仕事も家庭も趣味も、全部に「楽しい」を感じられる状態にするためには、そもそも自分にとっての「楽しい基準」がわからないと、判断ができないからです。

自己理解を深めるメソッドはたくさんありすぎるので、この記事では詳しい解説までは触れませんが、最もシンプルな方法としては、

「自分の魂が喜ぶこと」ができているのか?

をチェックすることが大切だと考えます。

例えば、僕の場合は、「仕事」の場面では「貢献感」を感じられるような活用ができていないと、いくらお金をもらっても「楽しい」を感じられません。

また、「家庭」の場面では「愛」を感じられないと、時間とお金があっても「楽しい」とは思えない。

そして、「趣味」の場面では「熱狂」を作れていないと、楽しくない。

なんて感じの「楽しい基準」を持っています。

まずは、自分にとっての「楽しい基準」を感じることが大切。

そのためには、人生に対して「主体的」になっていくことが必要なんですよね。

「自分はこうしたい!」「私はこれを叶えたい!」という主体的な意思と行動が、パラレルライフを作り出す原動力です。

あなたは、他人や会社などの環境が作った「〜べき」とか「〜した方が良い」に縛られていませんか?

例えば、「自分の『本当にやりたいこと』は、収入が増えて、時間ができて、人脈が揃ってからじゃないと、できない」みたいな。

人生は、遠慮をしているうちに、どんどん過ぎていっちゃいますよ。

「本当にやりたいこと」は、ぜひ今すぐ、一部からで良いからやってください。じゃないと、人生がもったいなすぎるもの。

とはいえ・・・

「お金」「時間」「人脈」は必要だよ!と感じたあなたのために。

次回の記事では、普通の会社員だった僕が、知識経験0から複数の活動を作れるようになり、パラレルライフを実現させた「じぶん仕様ビジネス」の作り方をご紹介します。

ちなみに、手前味噌ではありますが、僕はたった5年で、

・before:元うつ症状のケアマネジャー

・after:心理カウンセラー、シンガーソングライター、WEB屋さん、FMラジオパーソナリティー、イベンター、ブロガー、コンテンツプロデューサーなど(あと、2児のパパ)

というパラレルキャリアを自分で構築した経験があるし、今までに500人以上の方のキャリア構築をサポートした実績もあるので「じぶん仕様ビジネス」を作ることは、得意分野なんです。

もし、今のあなたが「働き方」や「生き方」に悩んでいて、シグナルライフ→パラレルライフに変容していきたい!と思っているなら、きっと参考にしていただけるかと思うので、次回の記事もどうぞお楽しみに〜♪



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