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食事の基本をおさらいしましょう。

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日はダイエットに限らず、体調を崩さないようにするための基本的な食事のバランスをおさらいしようと思います。

今日お伝えする内容をベースに食事を組み立ててみてください。

分かっているけど・・・っていう内容かもしれませんが
改めて見直すことで、また身が引き締まってくるかと思うので
ぜひ最後までお読みください。

1、間違った食事の内容

糖質カット
単品ダイエット
1日1食

これらはおおよそダイエット失敗します。
体調改善でこのような食事をしている方も、逆に体調があっがする可能性があります。

■糖質は絶対に抜いたらいけません。
糖質を抜くと脂肪が代謝されずに、体重は落ちるけど筋肉が落ちてしまいます。
糖質カットによって脳も働かなくなり、相関して腸内環境も悪化します。

■単品ダイエットをする事で栄養の偏りが発生します。
結果、代謝は悪くなりエネルギー不足にもなるので体重は落ちてもリバウンドします。

■1日1食の方も同様にエネルギー不足になっています。
たまに、『1日1食の方が調子が良い』という方もいますが
正確には『1日3食消化できない身体』と受け取った方がいいです。
何かしらのエラーが体内に潜んでいる可能性があるので、一度血液検査などで調べてみるといいかもいしれませんね。

このような食事をされている方は以下の項目に変更してみてください。

2、食事の基本をおさらいしましょう

和食中心のメニュー
一汁三菜
腹八分目

以上3つを心がけてみてください。

和食は煮物など、お砂糖を使う料理もたくさんありますが
基本的には低脂質でお野菜をたくさん使う料理です。

お魚、お肉などの主菜も豊富にあるのでタンパク質もしっかり摂れます。
色味の野菜を中心に献立を考えることで栄養バランスが整うのでおすすめです。

お野菜にはビタミンCなどの水に溶け出る栄養素もありますが
これをスープなどで一緒に摂ることで無駄なく栄養を摂取できますよ。

時間が無く、そんなに品目作れないという方がほとんどだと思うので一汁三菜に関しては厳しい部分もあるかと思います。

そういう時は味噌汁にお野菜をたくさん入れることで一つのおかずとしても成り立つのでお味噌汁はぜひ活用してみてください。

最後に、満腹になると血糖値も上昇するし
それを消化するのに内臓の働きも活発になるため、内臓へのストレスもかなり大きくなります。

腹八分目(もう少したべれるかな?くらいの感覚)は血糖値の上昇も急激にはならないし(糖質たくさん食べるともちろん血糖値は急上昇するので気をつけて)ないぞへの負担も軽減するため、食べた後の身体の重さもなく
睡魔も来なくなりやすいです。

ダイエット目的の方は特に腹八分目を意識しましょう。

じゃあ糖質はどんなのが良いのか?
色味がある野菜って何?

と、また疑問点が出てきますよね。

次回その辺のお話をします。

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