カンボジア日記第170号(私の学校の様子)
សួស្តី!
私の学校では授業が終わった先生方が体育教官室の前でよく団らんしています。
私のカウンターパートの先生は再来年、定年退職なのですが、多くの先生方に慕われており多くの先生がこちらへやってきます。
カンボジアで58歳というのは歴史的背景から稀有な存在です。
様々な経験を超えてこられているのだと思います。
私もお世話になっていますが、とても温かい人柄ですので生徒にも慕われております。
クメール語での怒涛の会話なのでほとんど内容はわかりませんし、ほぼいるだけで少し話をする程度ですが、お互いに干渉しすぎないので私ものんびりといることができます。
帰国するまでには先生方の話を少しでも聞き取れるようになりたいです。
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