សួស្តី!
この本は稲盛和夫さんの名言を様々な著書から引用し、まとめたものです。
短い時間で読むことができるので隙間時間に読むのに最適でした。
現在、私は協力隊として活動させていただいておりますが、異国で活動するにあたって「働き方」に対する考え方が全く違います。
そのため、私自身も悪い意味で「現地の人も遅れてくるしまあいいか」など仕事に対して甘えが出てしまうときがあります。
そのようなときにこの本で稲盛さんが述べているように、仕事で自分を高めていくという志を忘れずに自分が正しいと思ったことを貫いていきたいと思います。
また、活動外でも配属祭からの許可を得てクラブチームに携わらせていただいているので、自分の地位や利益などを優先するのではなく、自分が愛するサッカーのため、カンボジアサッカー、カンボジアの子どもたちのために取り組んでいく志を忘れずに1日1日を大切にしていきます。