2023/3/31 富士ヒルDreamTeam共有シリーズNo.8

今月ももう今日で終わりですね…。前回の更新からは少し間が空いてしまいました。桜いつまで咲いているかなぁ。時間があれば今日近場にあるところには見に行きたいな。では、いつもの項目で振り返っていきます。

①体調面
もうどん底まで落ちましたね(数日前)。現在も回復専念の指示が医師から。まぁ、あまりこういう事はここでは書きたくないのですが、こうも体調悪い悪いとばかり言っては、でも乗ったり?え?!大丈夫なの?とか思う人も多いと思うので簡単に説明しますが、俗に言う「う、なんちゃら病」というのをもう12年前から闘病生活はしているのですよ。浮き沈みを繰り返しながらね。今回はその最悪の部類に入って、趣味もままならなくなりこういう報告にも影響が出始めたので、ちょっと暴露したわけです。そうなの?また相変わらずの口だよね?お前!(そう思うならそれで構いませんよ)ま、こういう物も一応手元にあったりはしてですね。笑。等級??物凄い上とだけ言っておきましょうか。因みに指で隠しているのは、純粋に表現が気に食わないから。害はねーよ。犯罪も一度も犯したことねーから。犯罪者みたいな写真ですがwww。

話を戻します。3月16日に一気に体調悪くなって、翌週は何とかすがりつく思いで汗をかくことはしていたけど24,25,26ととうとう寝たきりになりました。仕事は全面完全ストップの指示。運動も先週末は完全禁止(というか出来ない)、昨日の診断で有酸素ならまずは2週間という指示がでたけど、自分の浮き沈みを観察して取り組みますとの事で、自分の判断次第という条件を飲み込ませた。ただ医師も自転車からは、それをのぞいたらなし崩し的に富士ヒルという目指してきたものも一気に失い精神バランス保てなくなるから離れないようにとのことで(ん?仕事は全休なのに?w)、何となく感覚としてはそれはワカル。とにかく今は家族と過ごし、出来る範囲の家事などで家族の役に立ち、できるだけ多くの笑顔で過ごすことが自分の仕事だ。

②栄養面
これが最悪だった。とにかく頭がバグっているし、意思決定能力がまるでなく本能だけの動物状態が一番酷いとき。お腹は空くが眠たいだけという状況の中、3日で体重は4㎏増えて年明けからやってきたことが全て振り出しかという状況に陥る。本当なら病気の快復という点からはカロリー摂取も回復のために多分にそして兎に角休むというのが定石なんだけど、今まで積み上げてきたしかも精神のバランスを保っている自転車というそのものから、自暴自棄に離れたりする可能性があるからと医師も悩む。結論、一旦料理は全て妻に任せて出されたものを食べる、そして目につく食品や食材は妻しか分からないところに全て隠して貰う事で対応した。おとといあたりから少しづつ意思が働くので以前までとはいかないが、すこし自分でも管理できるようにしているが、ストレスになる厳密なカロリーレコーディングなどは一切やらないように今でもしている。

③トレーニング面
正直ゴールドを獲れる脚力が今すでに備わっているのかそうでないのかは分からないし、そこを考えられるような状況ではないので一日一日を体調と相談しながら最低限を維持するというような感じ。私のことを心配してくれて連絡を頂いた方からは身体・精神ともに調子が悪いときに、でも体の維持的にどうしても乗らないといけないと思ったときは、兎に角LT1以上は絶対に踏まないことという助言を頂いたり、インターバルに関しては上記記載の事を知って貰っている人に帆走してもらいながら行っている。
個人的な見解としては全くもって参考程度にも思っていない感じだが、昨年の3月が77時間乗っていて、軒並みPRを出している(笑えることに去年はここがピークw)のに比べて今月69時間のボリューム感。パワー的には体重は66㎏で、1時間を丸々310w出せている記録があるのに対して、今の体重が今朝は60.8㎏でしたが自分の体調も含め諸々63㎏位で当日を迎えられれば御の字という前提で、体感的にパワーは10w前後は落ちている感じ。自分としてはまだトレーニングとしての実走を今年していないから(体調が良ければ明日か明後日で家族と要協議中)、成長しているかしていないかはヤビツや都民を登ってからじゃないと何とも言えないという所だと思う。

こんなところかな。。
いろいろ書いたけど、こんな乱高下している人でも一歩一歩積み重ねてスタートラインに立って、上手く行けば目標を掴み取れるんだという例にもなりたいし、希望を与えられればと思い書きました。もちろん皆んなそれぞれの辛い状況をかかえていたり、お前なんか結局大した悪状態じゃないじゃんって言える人もたくさんいるであろうことも重々承知している。

でも、この画面の向こう側で色んな思いを抱えながらも前を向いている人へ。。今日も一生懸命生きてやろうじゃないか!と、同じ方向を向きたかったんだ。

では。

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