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見つけた!僕だけのダラけスイッチ

僕は最近、リラックスに拘りを持っています。
どうしてかと言うと、"休むときは休む、やる時はやる”人間になるためです。

実は最近までメリハリのない生活を送っていました。休みの日にも仕事や将来の不安に駆られたり、仕事中に休みの時何しようか考えたり。完全に休むことも出来ていなければ、やることも中途半端に行っていた状態でした。

せめてしっかりと休まる状態を作れるようになろうと思い、自分だけの"オフスイッチ"を探すようになりました。

最高に脱力できた時はどんなシーンだったか振り返ってみたところ、共通点があり、以下2つができている時は完全なオフモードに入っていました。
①落ち着ける状態にもっていく
②落ち着いた状態にあることを自覚する


今回の記事は①に焦点を当てます。
(どうすれば、リラックスできるのでしょうか)
結論からいうと、"五感を癒す"がポイントになります。

僕の場合、以下の通りで感覚毎に癒しを与えています。
・視覚(視覚情報や刺激の少なさ →夜, アースカラー)
・聴覚(音量やリズム → 自然音)
・触覚(素材感や快適さ → Yogibo, ぬるま湯, 涼しさ)
・味覚(甘味や酸味 →果物, スイーツ)
・嗅覚(温かみのある香り →ムスク)


癒す感覚は多ければ多いほど、リラックスできます。例えば、香水とお香。香水は臭覚に癒しを与えてくれます。一方で、お香は香りに加えて、ゆらりゆらりと漂い、目に見える形で落ち着きを与えてくれます。
それぞれをレーダーチャートで比較するとこんな感じです。

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また、場所や時間、方法など要素を組み合わせるで複数の感覚を癒すことができます。眺めのいい場所でyogiboでくつろぎながら、チルな音楽を聴いてコーヒーを飲む...といったように。レーダーチャートも大きな五角形になり、より脱力して気持ち良くなれます。

こんな感じで、最近はリラックス状態まで持っていけるパターンをストックするようにしています。


②のその状態を自覚する
簡単に説明すると、客観的に自分をみることが大切です。「あー、自分は今最高に脱力できてるわ」と呟くのもおすすめです。瞑想も役に立ちます。

メリハリがないなと感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。


後書き
今回はリラックス状態に持っていくにはどうすればいいかを試してみたので、次回は興奮verでも試してみたいです。



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