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FREEDOM NAGOYAとアーティストTOSHIMITSU感想

ひょっこり行ってきました、FREEDOM NAGOYA。
久しぶりにフェスに行ってきたので、その感想を記しときたいと思います。

今回、一人のアーティスト目当てです。
「TOSHIMITSU」さん。

そう、あの東海オンエアのとしみつさんのアーティスト名義?ソロ活動?というんですかね。動画で、もうすぐアーティストとしての活動を休止するという話を耳に挟んだので、一目見ておこうと思い、前日にフェス参加を決断しました。

前置きとして話しておきますが、私自身東海オンエアのファンです。
Youtuberという単語が生まれる以前くらいですかね、イカダで川下ってみる動画は第一回から楽しませてもらってます。
でも、今回はファンということは忘れてTOSHIMITSUを見たということで感想書きますからね!!


結論から、私がTOSHIMITSUさんに抱いた感情を言いましょう。
表現力とカリスマを強く感じました。

もう少し、詳しく記述していきます。

まずは「表現力」。
そもそも、表現力って何や?となってしまうのですが、私自身は、表現力=感情の表現力だと思っています。怒り、悲しみ、喜び、盛り上がり、演者が表現したい感情を歌声・体・間などを使って受け手に伝えることができる能力が表現力であり、個人的にMrs.GreenAppleの大森さん、THE ORAL CIGARETTESの山中さんなどが表現力すごいなって思う対象です。

彼らと似たずば抜けた表現力。それをTOSHIMITSUさんから感じました。
なんというか、体を使った表現がすごく上手いんです。
上手く言語化できないのが悔しい限りですが、、、。

(あぁ、こいつの言っている表現力ってこのことね、ってわかるような動画リンクを貼っておきます)


そして「カリスマ」。
これまた抽象的な。

これはこの言葉の選択が合っているのかわかりませんが。
壇上のYoutuberがアーティストにしか見えなかったのは、彼のカリスマが故じゃないのかと感じました。

これは出来事ベースにはなるのですが、ラスト2曲でしたでしょうか。
その盛り上げで、会場が一体化したなって感じました。
2024CBCテレビ・ラジオ野球中継テーマソングにもなったパワフルチューン「輝跡」で会場のボルテージが最高潮になってからのハンズアップ→ジャンプ、手拍子と観客盛り上がり待ったなしの「スーパースター」の流れで、あの大高緑地公園の空気牛耳っとりました。


これまではエンターテイナー・Youtuberとしてのとしみつさんしか見ていなかったので、こんなにも「アーティスト」なのかと腰抜かしました。
アーティスト活動休止が勿体無いと感じるくらいです。

いやぁ、でも貴重なライブに立ち会えた!

としみつさん、今後も応援しております!

そして、ライブの場を創り上げたFREEDOM NAGOYA運営さんにも感謝を。

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