はじめに

今回は今現在私が個人で制作しているカードゲームについての内容です。
特に商品化なども考えていない、趣味で制作しているものなので内容の拙さについてはご容赦を。
まだまだ発展途上の段階なので、今後も進捗を書き留めていきます。
＊今回使用しているカードの名称は、基本未確定であり便宜上わかりやすいと思っている名称を使用しています。進捗によって変更していく部分です。

コンセプト

まずは何といってもコンセプトでしょう。
てことで設定しているコンセプトは、
「1枚の相棒（推し）と最後まで戦い抜くカードゲーム」
です。
如何せんふわふわしていると思うので、大まかにルールについて説明して
いこうと思います。

カードの種類について

相棒カード

どのデッキでも1枚必ず入れる。
最初から場に出ているカード。
効果とパワーが設定されている。
このパワーの数値が高い方が最終的な勝者となる。
（他のカードゲームでいうクリーチャー、モンスターカードにあたる）

アシストカード

20枚の山札に入れるカード。
永続カード、呪文カード2種類が存在する。
どちらもカードごとに設定されたコスト分のマナを支払い使用するカード。
・永続カード
パワー強化するカードが基本。プレイエリアに残り続ける限り
効果が適用されるカードである。
エリアに残り続けることを代償に強力なカード。
・呪文カード
使用後すぐにトラッシュゾーンに送られる使い捨てのカード。

ルール

簡単に言うなら、
「1枚のカードを強化していって、最終的にそのカード同士のバトルで
決着をつける」
という構想のもと設計しているルールです。
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この記事では、図も用意できておらず私の文章力の無さも相まって
極めてわかりにくいことが想定されるので、ここまでの内容をわかって
いただければ十分であると思います。
それでも読んでいただける方は、頑張って現在の構想について詳しく
書いていくのでよろしくお願いします。
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相棒カード1枚とアシストカード20枚のデッキで戦います。
サポートカード20枚は裏側にしてシャッフルして山札となります。
最初に４マナ、5枚の手札で始めます。
ターンの始めに１マナ増やし前のターンに支払ったマナを全回復し、1枚山札からカードをドローします。
その後、ルールに則ってカードを使用して、ターンエンドを宣言し、
相手のターンへと移行します。
相手も同じ順序を繰り返します。
これを6ターン繰り返し、最終的に相棒カードのパワーが高い方が勝利と
なります。

さいごに

これが一応現在の構想です。
今後世界観、さらに詳しいルールなどをさらに詰めて順次記事に書いていく予定です。
ルールブックのようなものも制作予定ではあるので、徐々にわかりやすい
記事にはできるのではないかと思います…。
年明けくらいに完成という目途で制作しております。
わかりにくい文章をここまで読んでいただいた方に感謝を。
ありがとうございました。