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【不登校】「最近、我が子の様子が違う…」違和感をそのままにしない⚠️


増える“不登校”


「学校に行きたくない…」



この言葉をお子さんから聞くと、
心臓がバクバクします。




実際に、現在“不登校”の児童生徒は
増えていると、


いろんなメディアで取り上げられています。



今回は、そんな実態を
少しずつ紐解いていきたいと
思います。


不登校の現状〜文部科学省より〜


文部科学省は、
不登校のことを以下のように定義しています。


「不登校児童生徒」とは
「何らかの心理的、情緒的、身体的
  あるいは社会的要因・背景により、
  登校しないあるいはしたくともできない状況に
  あるために年間30日以上欠席した者のうち、
  病気や経済的な理由による者を除いたもの」

引用:文部科学省「不登校の現状に関する認識」


つまり、お子さんが
年間を通して“30日以上欠席”
している時に『不登校』だと言えます。


「まだ自分の子はそこまでではないな…」


そう思って何もしないでいると、
長期化してしまい、
初期よりも対応が難しくなる傾向にあります。


*朝、頭痛や腹痛等の
 体調不良を訴えることが増えた。

*遅刻や欠席回数が増えた。

*学校の話をしなくなる、乗ってこなくなる。

*喜怒哀楽が乏しくなった。


…等々、
上記のような状態がお子さんにあれば、


「今までと様子が違うな?」
と、違和感を覚えるようなことがあれば、


早めの対応が必要です!


水道の水漏れも、
初めは少しだけだから大丈夫だろう…。
と思って放置しておくと、


どんどん溢れ出てくるのと同様で、


初めの“小さな変化”
のうちに対応することが肝です。



長期化してしまうと、
正直、今まで通りに…という状態になるためには
時間がかかります。


だめだ、とは言いませんが、
初期対応が大切です。



違和感を覚えたら、そのままにせずに、



○子どもと話す機会を増やす。

◯子どもの好きなことをする時間を増やす。

◯学校に相談する。

◯兄弟がいれば、尋ねてみる。

◯身の回りの変化がないか、持ち物を見る。

◯友人関係の変化がないか、尋ねる。



…等々、何か行動に移していきましょう。



考えているだけでは、
思っているだけでは、
何も目の前のお子さんは変わりません。


今の現状も、変わりません。


行動して初めて、知ることができます。
学ぶことができます。




「こういう聞き方をすると、答えてくれるな。」


「このタイミングで聞くと、
 嫌な顔されるな、反応が薄いな。」


こう感じることができるのは、
全て『行動した人』のみ
分かることなのです。


今の社会では、
本や雑誌、メディア等で
いろんな関わり方が取り上げられています。



「なるほど!」
と、知っただけでは、
何も変わりません。



変わるのは、行動に移した人だけです。



そしてその関わり方というのは、
全員に共通することでもない。


ということも念頭に置きたいですね。


目の前の我が子に合っているかどうかは、
試してみないと分からないことです。


ぜひ、その1歩を踏み出して欲しいなと
わたしは強く思います。



「そうは言っても、不安…」


「誰に相談したら良いか…」



そう感じられる方もいらっしゃると思います。


わたしは、ぜひ、そのような方の
力になりたいです。


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って、ハードルが高いと感じませんか?


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少しのお時間でも


お話してみてほしいなと思います。



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自分の感情を整理することができます。


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答えは案外、自分の中に眠っているものです。


それを引き出すお手伝いをすることができます。


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