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『25卒就活』海外に出て逆に就活に燃えた話

海外に出て逆に就活頑張ってやろうと思った話


僕が旅をしていて海外で出会う日本人の多くは日本の労働社会を悪くいう人が多かった。日本の閉塞感が嫌で私は海外に出てきたとか、オンラインで稼いでる、日本の労働社会はロボット養成所だ。みたいなことをいうてる人結構多かった。

休学して世界一周してる時に、やっぱ世界一周て行っても1人行動だったのでWIFIない環境で16時間位バス乗ってるとスマホも使えないし嫌でも自分と向き合う時間が増えてきた

そこで「俺は何したいのか?」とか「どういう人間になりたいのか?」どういう人が俺にとってイケててかっこいんかと思うと「本気で夢とか目標に頑張ってる人」めっちゃいいなって思った。

俺が好きで尊敬する人物はAKIOBLOGとジョーブログの2人。やっぱその2人は周りの目を気にせずに自分の立てた目標とかおもろそうなワクワクすることに対して真っ直ぐに向かっているとこが本当にカッコ良いし大好き。

例えば、旅系YOUTUBERってめちゃくちゃいて、みんな果敢な所にチャレンジしたり、裏潜入動画!みたいなのを投稿していて自分も結構みて面白いって思うけどやっぱ心からこの人みたいになってみたいっていう衝動はあまり出てこない。(もちろんやってることはめちゃすごいし面白いから登録者も多いと思う)

逆にジョーブログはアフリカ縦断したり、プロボクサー目指したり、好きな西成で飲食店開いてたりして、やっぱ自分のやりたいことワクワクしたりする事をやっている人は本当に魅力があってカッコ良い。自分もこういう人間になりたいって思う。

AKIOBLOGも本当にそうで、目標に向かって一生突き進んでいて本当に格好が良いし、とても勇気をもらえる。

話がめちゃくちゃ脱線してしまったw

海外に出て逆に就活頑張ってやろうと思った理由として

1つ目にサンフランシスコのシリコンバレーに行った時にここで働いている人たちがAPPLEやGeogle、FACEBOOK、AMAZONなど世界の名だたるサービスを支えている世界の中でのトップの人たちがここに集まり必死に働いているって思って、本当にすごいしカッケー!って思った

マジでアメリカとか1ミリも興味なかったし、絶対世界一周の中でいかないって決めてたけど最後日本に帰国する際によってめちゃくちゃ衝撃を受けて印象に残ってる。

そのほかで印象に残ってる国ってあんまりないけどアメリカとウクライナはめちゃよかった。やっぱあの空気感といいあのサンフランシスコの感じは本当に生で感じれてよかった。

海外に出て逆に就活頑張ってやろうと思った理由2つ目

行った国が多いだけで偉くなった気がする旅好き子供部屋おじさんになりたくなかったから。

海外で出会ったバックパッカーは日本社会を批判している人結構多くて、俺もウンウンって話を聞いてたんやけど「ビジネス経験も社会の知識もない大学生のお前が行った国が多いだけでなんも偉ないからなハゲタコ!!」って思いながら聞いてた。

行った国が多くておもろい経験をして周りからすげーって思われるのはいいかもしれないけど、別の多くの人はそれを見て自分もなりたいって思わなくて「いつまでその海外武勇伝語ってるんや」ってなるのが本音やと思う!

だから海外沢山行って周りより違う経験をしていても、君たちは日本でビジネス頑張っている人より全然すごくないしただ変に行動力があるだけで知識もない頭でっかちの人になっているだけや!

って本音として思ってしまった。

だからこそ俺が一番良いと思うのはシンプルに大学生うちにしっかり旅にでておもろい経験をして4年になったらリクルートスーツを着てロボットになりきり面接でハキハキ話し、右向け右して就職するのが1番やと俺は思った。



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