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【雑記】いまさら「社交的な陰キャ」についてあれこれ

 おはようございます😄

 今日は午後から通所予定。
 今月は計10日通えれば御の字かな。

 さて、先年の話になりますか、まさに我が意を得たりという言葉に巡り合いました。

 社交的な陰キャというやつです。
 「この言葉を探してたんだよ!」ってなりました🤣


モヤモヤが氷解した瞬間でした


 もとは旧Twitterから発信されたもののようですね。
 X(旧Twitter)はやらないのでかなり情報が遅いですが(笑)同じような眷属が他にも居たんだ、それも結構な数なんだ、と目からうろこでした。

 確かに人とのコミュニケーションは取れます。
 むしろオンラインよりオフラインのほうがスムーズかもしれません😅
 いわゆる「コミュ障」でもなく、振る舞いもそれほどオドオドしていないと、自分では思っています。

 ですが、心の片隅にほんのりと苦手意識があり、ひとしきり会話が済むと、謎の疲れがどっと押し寄せます。

 ひとしきり外で誰かしらとコミュニケーションをとり、帰宅したときの安堵と疲労はちょっと言葉にできません。


むしろこういう働き方をしたい


 確かに社交的な陰キャをやっていると疲れます。
 そのかわり「アウトドアスキル」と「インドアスキル」を、誰に言われるわけでもなくできちゃう素質がある、と見ることもできますよね。 

 例えば、俺のような人間が芸術寄りの仕事をしたとします。
 作品制作のほかに、絶対外部との報連相が待ち構えています。

 憂鬱極まりない。絶対疲れる。
 そのかわり報連相に問題があるわけでもない。

 これ、強いですよね?

 「社交的陰キャ」の”ハマりどころ”だと思います。

 どんな気質も一長一短です。
 そして、気質を生かせない仕事に従事する方々も大勢いらっしゃることと思います。

 ただし、少なくとも、昭和より令和のほうが、断然個々人の気質を活かせる風土が出来上がりつつあるのは明白です。

 むしろ、俺自身、芸術寄りとまではいかなくとも、実際に”ハマりどころ”の職業を目指す決心がついたぐらいです。

 なので、決して机上の空論を書いてきたわけではない、と自負しています。


より良い装備でのサバイバル


 ここ最近、あらゆる社会問題が取り沙汰されていますね。
 暗い気持ちになります。
 われわれ障害者もサバイバルに晒されること請け合いです。

 だからこそ、社交的な陰キャたるもの、フィールドに制限があったとしても”強味”という「より良い装備」でサバイバルしていきたいものです。

 すべての社交的陰キャに幸あれ👍


 最後までお読みいただきありがとうございました、またお気軽にお越しくださいませ~😌