映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の映画感想文

やあやあ
見たかった映画はアマプラにありましたのでみました

ホントは見たい映画は映画館で観たいんですけど
ま、それはどうでもいいか

何故みたかったかと言うと
3Dだったからです!

最近のアニメはなんていうか色が単調でのっぺりしてて全体的にぱみっとしてる
エフェクトかなんかしらんけど、もやがかかってたり全体的に粗くする感じを後からかけてるのがなんやもう

そんなこんなでまるでゲーム!みたいな3Dでキャラクターがぬるぬる動いてくれてると素晴らしよねーー

てな感じで、この夏公開のクレヨンしんちゃんの映画も結構期待してる。
チャンスがあれば観に行くかも


さて、内容については正直どうでもいいんやけど
全体的にコミカルに描かれてて、「バトル」をしてる感じがゲーム的で
端的に言えば緊張感は無かったなー
別に主人公が苦戦する、負けかけるとかそういった描写が必ずしも必要とは思わんけど
そこはお約束やろーと思いながら期待はしちゃうよね

個人的に言えば、魅力的なキャラクターや関係性はすでに根付いてるから
ある種の変態性、オタク性を出してほしかったな

鳥山明、ご本尊が脚本してるからか、すごく可愛げのあるやりとりは多かったし、ドクターヘド含め愛らしいキャラが良かったね


ちなみにラストシーンにかけてどんどん冷めていくのはいつものことやから別にええんやけど
やっぱりどこかでコミュニケーションがある「バトル」を期待してたな

ドラゴンボールというところですべてをカバーしたとして
評価点は62点ってところかな

ドラゴンボールありきのドラゴンボールでした

以上



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