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誰かと一つになること

どうも僕です(笑)
寒いわね。寒いと言えばここ数日の寒暖の差で頭痛に悩まされていました。季節の変わり目や寒暖の差が激しいときは困りますね。

今回のテーマですが僕も二週間後には29歳。来年には30歳ということでこういうことも考えるお年頃なので話してみようと思います。
30歳が近づくにあたり結婚というのは少なからず意識してきます。昔は漠然と誰かと結婚して子どもを作って家を建ててみたいなことをイメージしていました。実際今でも結婚自体はしたいと思いはしますし、誰かと一緒に幸せな家庭を築いていきたいと思っています。

しかし、それと同時に生涯未婚率40%を超え、一人でも問題なく暮らせる時代で結婚する必要があるのかとも考えてしまう。子どもを作り社会に貢献するという大切な使命もあるし、種としての人間で見た際には誰かと一緒になり種を繁栄させる使命もある。だけど種の本能のためだけに結婚する必要はあるのだろうか。

年齢によっては結婚していないと馬鹿にする人も一定数いるが、大多数の人は結婚していないからと馬鹿にすることはない。一人でいることにさほど苦痛を感じる社会で無くなっているのは間違いない。一人でいれば誰かと暮らすことでのストレスもなく、私生活において自身の行動を誰かに制限されることもないのだ。自分で好きな場所に行って好きなものを食べて映画を見て感動する。非常に素晴らしいことだと思う。

でも所詮は自分のためだけなのだ。結婚を意識したときに思い出したのは両親のことだ。家族と生活する中で楽しかったことは誰かと話したり、笑ったり怒ったりすることかなと思う。プライベートで相手のために何かをできることは素晴らしいことなのではないだろうか。自身のためだけに動くのではなく、相手のために考えて行動できること。これこそ結婚することで一番尊いことなのではないだろうか。

と、それっぽい事を述べてはみたが所詮独り身の戯言である。自分の考えがどうなのか実感できる日はいつになることやら。

今日はここまで。暖かくして寝ろよ〜。僕から以上。

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