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【TODO読書⑩】「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う

Kindle Unlimited本です。
著者の石田先生は塾の先生です。

石田先生の著者は好きで
結構読んでいます!!

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心・体・頭をしつければ、成績は100%上がる!

心をしつける…マイナスの言葉を使わない
       絶対積極の考え方をもつこと
       (悪いことがあってもラッキーと思う)

体をしつける…生活習慣をしつける
        挨拶をする・時間を守る・整理整頓の
        3つがポイント

頭をしつける…無駄を排除する(計画を立てる癖)
       
       感性を高める
      (幅広い体験をさせる
       美しいものに触れさせる
       イメージできる話し方をする)


      「なぜ?」「どうすれば?」という
       魔法の言葉を使ってみる


「心をしつける」ための具体的なアクション

□テスト前に文句、嫌味を言わない
□「勉強しろ!」を禁句に
□テストの出来、不出来よりも
「なぜできたか」
「なぜできなかったか」を考える
□日常生活で「できない」
「わからない」などの否定語を使わない
□人のよい面を口に出す
□褒める習慣をつける


●「体をしつける」ための具体的なアクション

□朝起きる時間と寝る時間を決める
□近くなら5分前、遠くなら30分前の到着を習慣にする
□友達との約束事を守らせる
□「おはよう」「おやすみなさい」
「いただきます」「ありがとう」を元気に口にする
□大掃除、小掃除の日を決めて実行する
□ファイルを多用する(保存の仕方を教える)
□締切期限は本来の2日前に設定する
□ 家庭で子ども参加型の家事をさせる
(食事の後片付け、風呂掃除、トイレ掃除など)
□ 勉強時間と遊びの時間を分けるルールをつくる
□ テレビを見る時間を決めて守らせる


●「頭をしつける」ための具体的なアクション

□ 部屋のコーディネートを子どもにさせる
□ 家族旅行の企画を一緒につくる
□ 「なぜ?」「どうすれば?」を日常の口癖にする
□ 本を読む癖をつける
□ どこに行くにも予習をする
□ CO2削減ルールを家庭でつくる
(光熱費の削減など→無駄をなくす)
□ 芸術に関することを1つやってみる
□ 手帳やカレンダーを使って計画癖をつくる
□ 自然公園に定期的に足を運ぶ
□ 常識が必ずしも正しくないことを教える


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気づき

・子供に言う前に自分が
 できているか見直さないと・・・。

・「おはよう」「おやすみなさい」
 「いただきます」「ありがとう」を元気に口にする
  これは大事にしたい!

・手帳やカレンダーを使って計画癖をつくる
 これは、家でも学校でもやってみたい。


やること

・大掃除、小掃除の日を決めて実行する!!
 後片付けの習慣を自分がまずつけないと!

・元気を大切にした学級経営、子育てをする

・一人一台タブレット導入されれば、
 カレンダーでテスト練習の計画など立てさせる

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