- 運営しているクリエイター
記事一覧
【月初めのエッセイ】2023年5月 / みんな気づいてた?
この季節もまた、過ぎ去ろうとしてるね。
感じることのできないほど、時の流れは速くて。
あっという間に、この年が過ぎてしまうんだと思うと、ちょっとそわそわしちゃう。
どうして、こんなにも時が経つのが早いのか。
まるで、光の速さで流れていくかのように。
なぁんか人生あっという間に終わってしまうんじゃないかと焦るし、
このまま日常のルーティンを変えず暮らしていいものかとぼんやり考える。
で
【月初めのエッセイ】2023年4月 / 嘘みたいな幸せな日々になりますように
はろ〜 エイプリル。
いよいよ春本番。
もうどこでも桜咲いていて、街が穏やかにみえますね。
みなさん3月はどう過ごされてましたか?
わたしはというと、3月の中旬ぐらいから仕事が忙しくなって、朝起きるのがつらくなっていました。
「今日はもうなんでもいいや」と、髪型も服装もボサボサちぐはぐのままデスクへ向かいPCを開く。
「就業開始いたします」というチャットをぽんと投げる。
「はぁ、もう
【月初めのエッセイ】2023年3月 / のびのびとだらだらしようね
はろー!3月!
3月はどうすごしましょうか。
春の陽気を身体全身で受け止めて、心の中までほくほくまあるく暖かく過ごせたらいいなあ。
春のお花といえば、桜の印象があるけれど、私がお花屋さんをスタートしてからはもっぱら春といえば「ミモザ」を思い浮かぶ。
新鮮なミモザの黄色いポンポン丸いお花が、まるで明るさや幸せがこぼれおちそうで。
可愛くて、毎年買っちゃいます。
ドライフラワーにして長くお
【月初めのエッセイ】2023年2月 / ビフォーアフターを褒められる人に
「もう桜が咲きはじめている」
昨日SNSでこの便りを知って、今年もやっぱり季節は移りゆくんだなと感じました。(どゆこと)
季節の変わり目に、次の季節の匂いを感知すると、季節をちょっと先取りできた気がして幸せ気分が倍増するわたしです。
さて、そろそろこの【月初めのエッセイ】があなたの月初の暮らしルーティーンに入ってきたころでしょうか。
という、おこがましさを交えつつ今月のお手紙です。
「大
【月初めのエッセイ】2023年1月 /明けましておめでとうございます
あけましておめでとうございます!
2023年スタートしましたね。
大晦日から正月にかけて町が静かに賑わう空間や、大掃除を終えてあとは正月を迎えるだけだぁ〜のあの時間がとても好きです。
毎年思っているけれど、私の住む地域ではいつも晴れ。
正月の気候が穏やかなのか、他の地域はわからないけれど、お正月に雨だった記憶がなくて、なんで毎年お天気なんだろう不思議に思うことあります。
年が明け、なんだ
【月初めのエッセイ】2022年12月 / どんな感情も愛して生きてこう
12月といえば、あなたはどんな想像をしますか。
クリスマスだ〜っとわくわくする?
年末年始のお休みが楽しみー!
仕事が忙しくなる月だからちょっと不安
大掃除ってなんですか?
祝日が無いのが地味につらい
そろそろ来年の目標立てようか。(あれ?今年の目標なんだったっけ?)
わたしはといえば、脳内クリスマス一色。
街へ繰り出すと、どこもかしこもツリーが飾られ、クリスマスソングが耳へ流れてくる。
【月初めのエッセイ】2022年11月 / 私たちは自分の心にもっと素直になろう
こんにちは、11月。
朝晩がかなりグッと冷え込む時期になりましたね。
だけどその分、お天気の日の昼間のぽかぽか陽気がより一層愛おしく感じられた。
そんなひと月を過ごせました。
あなたのこの10月はいかがお過ごしでしたか?
わたしはライティングの教本を1冊買ったんですが、それは数年前に購入し、そして一度手放した本でした。
実は、一度手放してしまった本をまた書い直すっていう現実を少し受け入
【月初めのエッセイ】2022年10月 / 大人の魅力
はろー!10月!
「あれ?あっという間に9月が過ぎちゃった!」
そんなありきたりすぎる感想を思わず口にしてしまいそうになる1ヶ月でした。
みなさんはいかがお過ごしでしたか?
わたしはというと、「海に行く」という行楽行事を達成しました🚢
秋の海を見に行って、潮の香りや浜風、まだちょっと熱くて夏の名残のような陽の光を身体全身で味わい堪能🫧🫧
いい時間だ。とてもいい時間を過ごしました。
【月初めのエッセイ】2022年9月 / 秋のはじまり
ハローセプテンバー。
9月が始まりましたね。
こちらはしとしと雨からスタートして、湿気むんむんでございますが、朝晩が冷え込んできて、秋の気配を感じます。
私は8月末生まれで、誕生日が1日違いの仲の良い友人がいるのですが、
「毎年わたしたちの誕生日が過ぎると、秒で今年終わらない?🤣🤣笑」
なんて会話をします。
夏の終わりという言葉を聞く頃には、なんかもうあっという間に年末になっている