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だからこそFUJIFILMなのかもしれない

みなさん、こんばんわ。
最近、会社を辞めてフリーターとなり、10月から少しずつ社会復帰する。
館長です。

近況について

最初の挨拶でも書いた通り、9月初旬に人材会社と派遣先を辞めて
フリーターになりました。

いや、4年大学を卒業して去年の4月から新卒として働き、さまざまな
ことがありすぎて悩み、苦しみ、疲れてしまいどうしても良いかわからず
会社を辞めることにしました。
とりあえず1ヶ月は働くことはせずとりあえず休むことにしました。
今後先どのようにして良いか分からず不安なことばかりでどうしても良いか分からない状態です。

カメラをやめようかと思っていたら

そんな中でも1眼カメラで写真を撮ることだけは辞めないという不思議なことが起きておりました。
いや正直、自分でもびっくりです。。。苦笑
多分、一番最初に辞めるのはカメラだとおもっていたけど辞めなかった。
始めた理由が私情で満載ですが、辛いこと、苦しいことをそれでも辞めなかった。
なんでだろうと、なぜの深掘りを浅く広くしてみたところ
「自分の表現をできるものは写真であり、その道具はカメラである。」と

最近は、カメラを始めるきっかけを作ってくれた周りの人たちが一眼カメラで写真を撮ることをしなくなり、断端と一緒に写真やカメラについて話すことがなくなってきた。
すごい寂しいし、自分のモチベーションも下がり正直つらい。
周りとわちゃわちゃしながら写真・カメラの話すのが楽しかったのに今ではそんなことがなくなってしまった。
自分は周り新しい機材、写真の構図、レタッチのことについて話したいのに
今は一人で悶々と考えてSNSに投稿することができないことがすごく悲しい。
なんなら自分の写真にも興味を持ってもらえないことにも寂しさと悲しさをを感じている。

最近の各メーカーの新商品発表会

そんなこんなで地元でも写真を撮り続けている館長ですが、
最近のカメラ業界では、新製品の発表について各メーカ出していることで盛り上がっています。
館長も使っているFUJIFILMをはじめニコンなどの発表会を視聴していました。

最近は、FUJIFILMからニコンのフルサイズに移行しようかなと考えていて
YouTubeでNikon Z9、Z8のレビュー動画をずっとみ続けています。
いやニコンのZ9、Z8自体の性能はプロユース向けなので自分が使う分には
問題ない上、にZレンズ(Sライン)のレンズの描写はもうすごいなと思っています。
特にZレンズの50mm F1.2とZ9の組み合わせで作り出した描写がすごい好きでいつか自分もこの組み合わせを使って写真を撮りたい。
(合計費用 100万くらい)

でも自分には現在、FUJIFILMのカメラが2台、レンズが7本、SONY(α6000)のカメラ1台、レンズ5本がある。

SONY(α6000)は描写に関して不満と撮影依頼に使用する際に描写と色味に不満があるため(AFは文句ない笑)
友人に買取ってもらうので今後使用する予定がない。

そしたら残るはFUJIFILMだけとなる、FUJIFILMに関しては描写や色味について不満は得にないが、古い世代のものを使っていてAFに難がある。
使わないレンズとカメラ1台を売ったお金と失業手当を使って新しい世代のX-H2、X-T5、X-T4あたりのものを買おうかと思っている。

現在は下記の組み合わせで撮影している。

X-H1は,XF16-55mm XF50-140mm XF10-24mm II XF50mmF1.0 Xf23mm f2.0
X-T1は、XF23mm f2,XF50mm f2 XF60mm 
X-H1は、撮影依頼のメイン機、作例作りで使用し、X-T1は撮影依頼のサブカメラ、スナップで使用しています。

一番はX-H1とXF50−140mmの組み合わせがいい写真が撮れる。

XF50–140mmで撮影したイルカショー

FUJIFILMのカメラのセンサーは基本APS-Cサイズ、(ラージサイズもあるけど今回は割愛)、フルサイズモデルを作らないことで有名。
だからこそ、他のサイズに負けない技術でセンサー作り続けている。
レンズも同様でFUJIFILMは他のメーカに比べてレンズのラインナップが少ない。その代わり、写りよくかつ価格が安い(カメラマン基準で)
ズームレンズはフラグシップモデルは単焦点レベルの描写で写真を吐き出してくれるし、単焦点レンズは、5万円でもAF駆動が早く、うつりもしっかりしている。

かつ最新の描写もできればオールドレンズのような淡い描写もできる。
他のメーカーにできないことだと思っている。

そしてFUJIFILMの真骨頂であるフィルムシュミレーションがある。
自分もこれがあるからSONYからFUJIFILMに移行した。
フィルムのような色味から最新の色味まで出せるそんなところに
愛着がもち今でも使い続けている。

FUJIFILMのカメラとレンズで撮影した作例について

単焦点の夜景
ローアングルからのひまわり
切り抜いた月の写真
近づいて撮る桃
単焦点でレトロチックに
単焦点と光の当たり方で存在感あるゴジラをつくりだす。
動体撮影もしっかり映し出すことは可能。
色味はしっかりと出すことはできる。
FUJIFILMは最高

最後に


いやーRAWから一から編集しているもの、撮って出しのものどれも色味と描写に関しては満足しているが、空気感だけはFUJIFILMには撮ることが難しい
NikonのZレンズ(Sライン)とボディーなら撮ることが容易だ。
なのでこれからは、フジフィルムとニコンの二刀流で移行と考えている。
それが自分の幸せかつ寂しさを感じない撮影生活ができる。
とりあえずお金がたくさん必要なことは確かなかな。

今回は、正直、半分愚痴、半分今後使っていく機材について語ってしまった。
次回の投稿に関してはちゃんとした内容にしたいなと感じる。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回の投稿も読んでいただければ幸いです。

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