Bob Dylan「Highway 61 Revisited」(1965)
フレッド・ニールと来たら、やっぱりディランでしょう。
ロック界の重鎮、ボブ・ディラン。私はそれほど彼について詳しくないし、アルバムもそれほど聴いてません。この「Highway 61 Revisited」をじっくり聴いたのも実は十数年前。ですから多くを語る立場にはないのですが、それでもこのアルバムの持つ「魂」には迫力を感じました。
フォークロックの幕開け、ロック史上に残る永遠の名盤。そんな称号がこのアルバムには付けられているように思われますが、まさにその通り。ここ最近、このアル