Marimekkoのファブリックパネルを作りました
前回の記事で紹介したMarimekko(マリメッコ)の布を使ってファブリックパネルを作りました。ダイソーの商品と家にあるものを使って手軽に作成出来ました。
用意したもの
・マリメッコの布 2枚
・ダイソーの貼れるボード
・ひっつき虫(文房具店で購入しました)
・マスキングテープ
・カッター
・定規
・カッティングボード
・アイロン
作成手順
1.サイズを決める
ダイソーの貼れるボードの上にマリメッコの布を重ねて、サイズを目測します。
左右上下のバランスを見て、だいたいのイメージを決めたら、貼れるボードのサイズをカッターで切って整えます。
マス目があるので、マス目に沿って定規を当ててカッターで切るだけです。
私はいちご柄の方がサイズが大きく、貼れるボード1枚では足りなかったので、付け足しました。裏側をマスキングテープで固定して貼り付けてました。
2.アイロンをかける
布にアイロンをかけて皺を伸ばします。
3.布を貼り付ける
貼れるボードに布を貼り付けていきます。
シールを少しずつ剥がしていき、皺にならないように伸ばしながら貼り付けます。
表面が貼り付け終わったら、裏返して裏側をマスキングテープで固定していきます。裏側は誰も見ることが無いので、美しさよりもしっかり固定重視でどんどん貼り付けていきます。
4.壁に貼り付ける
壁に穴を開けずに絵や作品を貼り付けるときに、ひっつき虫は便利です。
貼り付けるものの重さにもよりますが、今回のボードは軽かったので、ひっつき虫を丸めて何箇所かに貼り付けたら、壁にもしっかり貼り付きました。
完成
サスティナブルを意識した端切れの布だったので、試しの気持ちで作ったところ、なかなか上手く作ることが出来ました。
いちご柄が部屋に映えて気に入っています。
最後までお読みいただきありがとうございました❣️
自分の描いた絵のグッズを出品中です。
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