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《プログラミング継続のコツ》誰かを喜ばせてみよう!

こんにちは。Yuukaと申します。

・Podcast「耳で学ぶプログラミング入門」全20回(再生回数30Kを達成)
※Podcastは現在、リニューアルに向けてメンテナンス中。
・ 博士(工学), 大学講師(数学, 数理科学)
・2022年4月より、パパ&ママ世代とその子どもたち(主に小学生)向けのプログラミング講座を開催中

Yuukaのプロフィール

さて、4月から開始した親子プログラミング講座も中盤を迎えています。

誰でもスタートしたときは一生懸命です!

乾いたスポンジのように新しいことをどんどん吸収できます。

・早くできるようになりたい!

・楽しくてたまらない!

そんな気持ちでいっぱいです。

でも、ある程度、できるようになってくると、新鮮味が薄れてきて、
ま、こんなもんか〜って思ったり。

もし、こんな風に思ったら、思い当たる節があったら、

ぜひ喜んでください!

ゼロスタートという一番大きい壁は乗り越えたということですから。

プログラミングに慣れてきた、
アルゴリズムの仕組みがわかってきた、
軌道に乗り始めた証拠です。

このタイミングで、
なんとなく面倒になってきたから、やめるか〜
と思ってしまうのは、もったいないです!

正直、この時点では、まだゼロからイチにたどりついてないです(><)

ぜひ、次のステップに進みましょう!

誰かの喜ぶ顔は最強のアウトプット

Facebookの創始者ザッカーバーグさんのインタビューでは、
子どもの頃、自分はコンピュータサイエンスをマスターするつもりはなく、
ただ、妹たちが喜ぶゲームを作りたかったと
話していました。

Facebook自体も、あったらいいな、あったら便利だろうな〜という発想から生まれたもののようです。

せっかく勉強して、プログラミングができるようになったのであれば、

大切な人のためにアウトプットしてみましょう

私自身も、Scratchを使って、
友人のお子さんの誕生日会用のビンゴゲームをつくったり、

最近では、ハワイが好きすぎるけど、
コロナの影響で、行けなくて悲しんでる友人に向けて、
アニメをScratchでつくってみました(笑)

スプライト(カッパ)がハワイの海を探検するプログラム(Scratch)

直接、自分が口で伝えるのって恥ずかしいですが、
スプライト(Scratch上のキャラ)が話すことで、
やわらかく伝わっていいなと思ってます。

プログラミングをマスターすれば、
自由自在に自己表現ができます。

次は、あなた以外の誰かを喜ばせるために、
勉強してみてはいかがでしょうか?

では、最後までお読みいただきありがとうございます。

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