「身だしなみ」と「気遣い」

最近、自分がこれまで積み重ねてきた努力の継続が、

ようやく形になってきたというか、

落ちているチャンスを拾える確率が高まってきたなという実感があります

そんな中で改めて感じることが、

「身だしなみ」と「気遣い」の重要性です

身だしなみというのは、何もイケメンになる、とか、整形をする、とかではなく、

「いかに自分を高く魅せる外見を作ることが出来るか」ということです

髪型、服装、身につけるアイテム、

それらを出来るだけ、「自分を高く魅せる」ためにどれだけ寄せることが出来るかというのが、

「自分を高く魅せる身だしなみ」であると、私は思います

そして何より、「気遣い」。

私は、人間関係に於いて最も重要なことは、

「コミュニケーション」であり、

そのコミュニケーションの根幹に存在するものが、「気遣い」だと思っています

「どうすれば、目の前の相手が気分良くいられるのだろう?」

「どうすれば、目の前の相手が、少しでも不快な思いをしない様に出来るのだろう?」

これらの気遣いを、いかにする事が出来るかが、重要な事なのではないかなと思います

最近、大学で知り合った学生から、こんなことをよく言われます

「結局全部、自分にベクトルが向いてますよね」と。

他人から言われたことを素直に受け入れて、愚直に実践できる自分でいるためにも、

「相手にベクトルを向けた気遣い」というものを、身につけないといけないなというのが、

これからの私の課題かもしれません。

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