見出し画像

平成元年生まれが選ぶPSゲーム3選

平成でゲーム業界はかなり進歩しました。ゲームソフトがカセットからCDに変わったり、ネット対戦ができたり、グラフィックが映画さながらの物になったりなど、いろんな進歩を遂げています。
そこで平成が終った今日この頃平成で一番売れたといっても良いゲーム機、プレイステーション(PS)のゲームで個人的に面白かったもの3選をご紹介します。

デュープリズム

デュープリズムは1999年10月にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたアクションRPGです。
ストーリーは主人公のルウとミントがなんでも願い事が叶う【遺産】デュープリズムを探して旅をする話です。このゲームの注目してほしい所は話の充実度です。初めてスタートする時に主人公を選べるのですが、ルウは一緒に住んでいた女性(彼女ではない)を何者かに目の前で殺され、蘇らせるためにデュープリズムを探しに行きます。
なので簡単に言えばシリアスな感動物です。
遺産を追っていくうちに自分の出生の秘密を知ることになり、女性を殺した相手が、、、、。
もう一人の主人公のミントはわがままなお姫様で公務もせず夢は世界征服といった自分中心なため、周りの人からは距離を置かれています。
しかしそれを見かねた父親が妹に王妃の座を渡す決意をし、ミントは満場一致で追い出されます。
しかも妹は協力な別な【遺産】(願いは叶わない)をもっており、そのため強力な魔術を使えるのでミントは太刀打ちできません(笑)その妹から王妃の座を取り返すため【遺産】を探しに行きます。
そのためわがままなミントなのでちょっとお笑い的な多いです。
このゲームはやる価値ありです!!

ファイナルファンタジー8

これは誰でも知っているファイナルファンタジーシリーズの8作目です。
この作品は前回の7が当時画期的だったためなのか、あまり評判ではないようです。
バトルは時間制で味方のレベルが上がるとなぜか敵のレベルが上がります(その代わり敵から強いアイテムや魔法をとることができます)
そして召喚獣も大抵のものはボスから手に入るか、召喚獣と戦って勝つしか手に入る方法がありません。
そんなファイナルファンタジー8にも良い点がいくつもあります!!
それは話の内容が感動する事とカードゲームがあることです!!
ストーリーは兵士を育てる学校、バラムガーデンに所属している、
スコールレオンハートは実施試験を受ける条件である炎の洞窟の試練を達成していないため、教官と炎の洞窟に向かう。
そのあとの実施試験を終えてガーデン特殊専属部隊SeeDの一員となった
レオンは夜に行われた就任記念パーティーでリノア・ハーティリーと出会う。
そのリノアとの出会いが不愛想な主人公レオンを変えていきます。
魔女の殺しを依頼されたレオンたちはその依頼者に会いに行きます。
その依頼者は反政府団体「森のフクロウ」の中心メンバー、リノア・ハーティリーだったのです。
「森のフクロウ」のメンバーと一緒に魔女を殺しに行きますが失敗します。
この後はプレイしてもらうとして(笑)
初めはリノアに心を開かないれレオンがリノアの天真爛漫な性格に惹かれ、
リノアの何故か多い命の危険に助けに参ります。そしてそのリノアの正体が実は。。。。。
カードゲームに関しては完全にコレクター目線での感じ方です。基本カードはゲームに出てくるキャラを使われているのですが、カードゲームを進めていくと、学園内にカードの団体が出てきます。それを全員倒すとカードクイーンをいうものが出てくるのですが実は、、、、。
このゲームはやりこみ度はかなりありますし今やっても十分に楽しめます!!

モンスターファーム2

なぜ2なのかはあとで説明するとして(笑)
このゲームは1999年に発売された育成シュミレーションゲームです。
特徴としてはCD(PS1のゲームでも良い)をいれて再生すればモンスターが出てきて、それを育てて大会で優勝するのが目的です。
育て方はトレーニングと修業があります
一か月が四週で終わるのですが、トレーニングが一週で終わるのに対して、修業は四週かかります。そしてモンスターも疲れるのですが、修業は休憩なしなのでかなり疲れます。
そのかわり能力が上がったり、モンスターが出てきて倒すと、いろんなアイテムが手に入ったりして良い面もあります。
そしてこのゲームの最大の特徴はモンスターの種類がたくさんあることです
かなりの数があるのでコレクターゲーマーややりこみが好きな方には最適なゲームだと思います。
なぜ1ではなく2なのかはこのモンスターの種類にあります!
1は全クリしたのですが、2はあまりにもモンスターの種類が多すぎてまだできてません(笑)
このゲームは今でもやる価値ありです!!
#プレイステーション #PS #ゲーム #ゲーマー #モンスターファーム #平成 #令和 #平成生まれ  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?