義父が床屋に連れてってくれと言い出す。　

ので、

いきなりは無理なので前もってなら都合付けますよ、と。

で、本日連れて行ってきましてね。

午後２時出発
と約束し、私は所用を済ませて１時半に帰宅。

そしたら、
義父はすでに玄関で完璧に用意して椅子に座って待っていた。。。

私が帰宅するなり、

もう行けるのか？さて、行こうか。

の応酬。

いやいやいや( ｀д´)

今、スーパーから帰ってきたばっかりで、今から食材をしまったりするんですけど！？(*`Д')
約束は２時ですから、それまで待っててください。

とキッパリｗ( ・`д・´)

あぁ、そうか。。。
そうだな。。。( ´-ω-)　

と言いつつも、すぐに忘れてしまい、

キッチンへ向かう私の背中に

準備はできたよー、
そろそろ時間だな、行こうかー( ・∀・)

と言い出す。

無視する鬼嫁。(ーωー)

おーーい、もういこうかー( ・∀・)

追い打ちをかける義父。

更に無視して、冷蔵庫を開け始める鬼嫁。(ーωー)

おおぉーーーい
おおおぉーーーーい
もう行かなきゃならん( ・∀・)

声を張り上げる義父。

それを止めず何もしない義母。
↑
コイツが一番困るｗ

おおぉーーい、もう出れるぞーー( ・∀・)

それでもまだまだ諦めない義父。

そんな最中、黙々と食材をしまう鬼嫁。(ーωー)

ついに食材をしまい終わった鬼嫁は
即座に義父母のいる玄関へ。

お義父さん！( ・`д・´)約束は２時でしたよね？
今はまだ１時４５分です。
私は今帰宅して、食材をしまって、
これからお布団を取り込んだり、洗濯を取り込んだりしたいんですよ。
そのために、時間を計算して動いてるんです。

どうして自分の都合ばかり押し付けるんですか？( ｀д´)

と、
大声で活舌よくゆっくり、耳が聞こえにくい義父に全部聞こえるように言ってやりましたら

義母が慌てて

合わせるわよ、
お嫁さんの都合のいいようにするから( ﾟдﾟ)

とか言い放った。

プチッ！！
だーーかーーらーーー(*`Д')
２時出発だって最初から約束しているのを守っていないのは
お義母さんも同じでしょう？
お義父さんが時間を守ろうとしてないのを訂正するなり注意するなりしてもらえませんか？
そばにいて、何をしてるんですか？(*`Д')

と、注意したら、

義母にダンマリ＆にらまれました(*｀ω´*)

しかも、

とうの義父は私が言った言葉をすぐに忘れたのか、
聞こえていないのか

さて、行こうか( ・∀・)

と言い出したので

解りましたっ！
もういいです、行きますよ！
行きゃあいいんでしょ(*`Д')
車用意しますんで、早く車庫へ来てくださいねっ！！(*`Д')

とキレ（たふり）をして、玄関に降り立った鬼嫁。

慌てて義母が、
　
時間合わせるわよ！( ｀д´)

と、また被せてくる。

お義母さん、、、
それ私に言う事ではなく、お義父さんに言ってください。
私はここまで話しても、状況が変わらないから、
【しかたなく】お義父さんに合わせようとしている。
状況解ってます？(*`Д')

そして、義母再び無言(*｀ω´*)
そして、何もしない。

そんなこんなで予定時間より早く車を出し、床屋に連れていく最中の車内で義父にとどめを刺す。

お義父さん、
約束したのにそれをお義父さんの都合で早くさせられてるのは私です。私の都合や状況は無視し、お義父さんは自分のことしか考えていない。そんな失礼なことを繰り返すなら
金輪際、約束時間を守らないのであれば二度と送り迎えはしません。

とお伝えし（また忘れるのもわかってて）たら

急がせてすまなかった( ´-ω-)

と言いました。

こう言える義父は偉い。

その後もいろいろ！！ありましたが、
無事に髪が短くなってサッパリした義父でした。

嬉しそうだったので

すっきりすると若く見えますね！

８９歳が

８８歳に見えます( ・∀・)

と褒めたら、大爆笑でした（笑
　
ま、面白かったからいいや（笑