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社会人3年目を迎える心境

はじめに

ご覧いただきありがとうございます!
株式会社M&Aクラウドで人事をしている仙波です。

本日4月1日より社会人3年目を迎えたということで、時の流れの速さを感じつつ、節目の心境を書き残しておこうと、いつもとは趣旨の違う記事を書いてみました。温かい気持ちで見ていただければ幸いです。

ちなみに、インターン時代~現職に転職するまでのことは以前の記事で書かせていただきましたので、もし良ければご覧ください。

楽しさ

まず一番最初に出てきた感情は「楽しい」という感情です。
ふと立ち止まって「自分は何に対して楽しいと感じているのか」を振り返ったところ、「新たな出会い(好奇心)」と「成長実感」と「組織の成長」でした。

まず「新たな出会い(好奇心)」について
スタートアップに飛び込んだことで、多くの人や経験と出会うことができました。そもそも一年前の自分は人事をやっているなんて想像もしていなかったし、その中でも採用だけでなく広報や社内コミュニケーション施策など多くの初めての経験を積ませていただきました。本当に有難いです。

また「成長実感」について
上記のような新たな経験、優秀な先輩方からの学びを通じて、少しずつではありますが、自分のできることが増え、成長している実感があり、それ自体も楽しいと思うことができています。

「組織の成長」について
個人としての楽しさはもちろん大きいですが、それ以上に一番楽しいなと感じるのは組織が成長し、社会に与えられるインパクトが大きくなっていくと思える瞬間です。毎月新しい方が入社し、組織が大きくなる中で、人事としてもっとこの成長に貢献していきたいという気持ちが強くなっていきます。

悔しさ

一方で、本当はもっとできることがあるのに、自分の力不足でそれができない瞬間に悔しい気持ちが沸きあがってきます。

スタートアップあるあるだと思いますが、事業部としてやりたいこと、打ちたい施策があってもリソース不足でできなかったり、事業の成長に組織の成長が追い付かずスピードを鈍化させてしまったりと、成長フェーズにおいては採用がボトルネックになることが多いです。

有難いことに、多くの方に入社を決断いただけるようになってきたものの、まだまだ自分の力不足を痛感する瞬間が多く、悔しい気持ちを抱えているのが正直なところです。

もっと頑張りたい!そんな素直な気持ちです。

熱狂

「熱狂」は今期の当社のテーマなんですが個人的にすごく好きな言葉です。昔から「一生青春していたい、想いを持って挑戦し続けたい」という気持ちがあったのですが、まさにその気持ちに当てはまった感覚です。

それに、組織に熱狂を広げようとしている人事、一緒に熱狂できる人材を採用している人事である自分が一番熱狂できてなくてどうする?と思ったので、3年目はこれまでになく熱狂できる一年にしようと思います!

余談ですが、コンサル会社が大真面目に調査した結果でも、「熱狂」の重要性が示されています。

総じて何かに熱狂するほど幸福度が高いことが観察された。

PwCコンサルティング合同会社
全国熱狂実態・幸福度調査2022より

最後に

今回はただただ自分の気持ちを書きなぐった記事なので、もはや記事にしたところで誰にも読まれなさそうだと思いつつ、最後に意気込みを書くことで、自分自身のコミットメントを表明することとします。

意気込み
社会人3年目は、M&Aクラウドの成長に全力で貢献します!

M&Aクラウドの成長がスタートアップエコシステムの成長、ひいては日本経済の成長に必ず繋がると信じ、僕自身熱狂しているので、その実現に向けて自分自身を成長させながら、貢献していきます。

拙い文章を最後までご覧いただきありがとうございました。
今後も定期的に本の感想や日々の学びをシェアしていく予定ですので、もしよろしければ「スキ」と「フォロー」をしていただければ嬉しいです!!
よろしくお願いします!


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