見出し画像

Betterという価値観について

少し参加しているコミュニティーから、1ヶ月後のイベントでおすすめの本の紹介をして欲しいといわれたので二つ返事で了解した。当日の予定だけあけておいて「まあそれまでに準備すればいいかな程度」でいた。当日を週末に控えた今週に入って「なにを紹介するか個別に教えて貰えるとBetterです」といわれた。でもなにを紹介するかまったく考えていなかったので"Better"なら別にしなくていいか、程度にしかおもっていなかった。仕事でもないし、優先度からいえば最底辺レベルなので。

とおもって、資料を準備していたところ、当日のイベントのアナウンスが流れてきた。ものの見事に私が発表者リストから消されていた。連絡をとったら「別にリストになくてもどうぞ!」とテンション高くいわれた。でも「なんだその扱いは〜」とおもって「不参加でいいです」と返事をしてそのままそっとそこから抜けることにした。ものすごくバカにされた気分であったけど、まあ特に連絡をもしてないこっちもいけなかったし、正直その程度の扱いならこっちも真面目にする必要ないなと。私はやるなら本気でやるから準備してたのに、なんだか適当だなぁとおもった。「発表者リストを出すの必要なので●●までに返事くれ」とかいってくれればいいのに。期待しすぎ?

たぶん適当だから"Better"みたいな表現をつかうだろうということなんだろう。ごめんそういう斟酌は苦手なのでご遠慮願いたい、というにかえてそこのslackをそっとログアウトした。たぶんシニフィエが違いすぎる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?