感染拡大が続いて、実家がピリついている。また、娘が小学校に上がる変化があり、かつ、劇団も多忙が重なるこの春は、私自身が疲れをためないようにすることでしか乗り切れない。と判断して、2月は積極的に休もうと急に思い当たった日曜だったので、いつもは実家に預けて仕事をしているところを、娘と過ごすことにした。

鮭スペアレが稽古場としてお世話になっている立川市子ども未来センターには、「まんがパーク」という営利を目的としないマンガ喫茶がある。読書好きの人がいけば、天国とはまさにこのこと…となるので、立川に住んでいてよかったなランキング5位以内には当てはまる(3位以内かも)。

絵本が大好きな娘は、何時間でも一人で絵本に夢中になっているので、娘のそばにいながら私もマンガを読んだり仕事をしたりできる(やっぱり仕事してる)。

夜は、夫が娘の世話をして、私はオンラインでの「八王子車人形×学生」のワークショップに参加した。横山義志さんがファシリテーターを受けてくださって、ぱちぱちメンバーも2人参加してくれた。家元さんともお話できて、有意義な時間だった。

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