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【住宅営業向け】営業レベルで提出する仮プレゼン資料を期間限定公開

おはようございます。

営業レベルで初期にお客様に「仮」のプレゼンを提出出来たらいいと思いませんか??

特に「資金ギャップの差」や「やりたいこと」をすり合わせるのに「仮」のプレゼンがあれば役に立ちます。

そこで実際にどのようなものあればいいのか。
またそれらを何の目的で使っていくのかを実際のスライドを使って説明します。


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まずは表紙です。

会社のイメージや伝えたいことが分かればそれでいいです。


目的:コンセプトを共有したいです。

つまり何を目的にして「間取り」を作っていくか。
です。

これが一番大切なのです。今回は資料を請求してもらっただけでまだ「未対面」なので情報がかなり薄いです。この資料を元に「コンセプト」を決めていきます。大切にしたいのが「光」なのか「収納」なのか「外観なのか」人によってさまざまです。
それらを共有していきます。


これは冬の日当たりイメージです(昼)

仮のモデル住宅だとどのような日当たりになるのかを「感覚的に共有します」そして一番光が当たる場所が「リビング」になります。


これは夕方のシュミレーションです。
これもどこが一番「明るいのか」をお客様と共有化しています。


上記で「アイスブレイク」「プロとしての信頼獲得」がある程度出来たらそこから「現状の問題点の把握」に入ります。

今の「住まい」での問題点はどこですか??

売れない営業マンと売れる営業マンはここで「明らかな差」が付きます。
売れないおじさん営業マンはここを掘り下げることが出来ません。

今の住まいで困っていることがないのに「数千万の家を建てよう」とは絶対に思いません。
例え、建売やマンションでも一緒です。何かを「解決したい」からお金を払うのです。それが「投資目的」であっても一緒です。

そしてそれらを把握出来たらそれらを改善する提案をさせてもらっていいですか?と「提案」に入ります。


あくまでこの図面は「仮」なのでこれを使って「コンセプトやテーマ」を設定するのが目的です。


内観の質感・色の提案です。
ここで「何をしたいのか?」が決まればそれでいいんです。


内観イメージ2です。

これらの資料はあくまで購買心理の「ゴール設定」をやるための資料です。

これをかなり初期の段階で提案することで、お客様のやりたい「ゴール設定」をすることが出来てそれらを叶える為にどんなステップでやっていけばいいのかを「提案」することが出来ます。

その後はそれを一つ一つクリアしていくことで「必ず受注」に向かうことが出来ます。

私の提案している「購買心理」×「セールステップ」の方法で成約率は劇的に改善することが出来てあなたに確実に「利益」をもたらします。


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