ユミ

鈍感に生きられない派遣社員の1日|ちょっとラクに過ごすための記録|出会った素敵なコト・…

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鈍感に生きられない派遣社員の1日|ちょっとラクに過ごすための記録|出会った素敵なコト・モノ紹介|仕事おわりの夜かお休みの日に書くことが多いです

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  • 1日の終わりの頭のなか

最近の記事

ステンレス鍋で炊飯(時短で美味しい)

最近、テフロン加工の鍋やフライパンを、ステンレスの多重構造のものに変えてみた。 種類や値段が豊富すぎて悩んだけど、まずはお試しでビタクラフトのヒューストンというシリーズにしてみた。 まだ使いこなせてなくて、ポテンシャル引き出せてない感じがあるし、料理も得意ではないけれど・・・ 感動したのは、ほぼ無水でできる蒸し野菜の美味しさと、炊いたご飯のなんと美味しいこと・・・! 一時期、土鍋でご飯を炊くのにハマってて、それも美味しかったけど、しょっちゅう焦げ付かせて鍋底にご飯がく

    • 30代、仕事にプライベートに悩み中。

      いまの派遣先に勤めて3年目。心が荒んでいる。 できれば楽しく働きたいけれど、自分ではどうにもできないことに気持ちを持って行かれてしまう日々。 それに今年は、派遣の契約期間満了の年(有期雇用で3年以上同じ部署で働けないため)。 おまけに、いまのマンションの建て壊しが決まっているので、引っ越しも考えないといけないタイミング。(ちなみに現在、夫とふたり暮らし) 体調も不安定。いろいろいろいろ、どうしよう。 そんな時こそ…! 【#今年やりたい10のこと】を考えて、モヤモヤを

      • 面倒と気遣いの境界線

        「それってやる意味ありますか?」 仕事の引き継ぎをしていて、初めて聞かれた言葉かもしれない・・・。 意味はない、のかもしれない。 だけどこれまで「そうしてほしい」と言われて、その通りに疑いなくやっていた私にとって、意味のある・なしは、どうでも良かったんだと思う。 だから、答えようがなかった。 仕事のほんの一部分。本筋とは少し離れた部分。やっても、やらなくても、正直どちらでもいい部分ではあるけれど。 当時、私にその仕事をお願いした人からしたら「やるべきこと」ではなくて

        • 疲れを癒す会津で出会った野口英世の言葉

          最近いろいろなことが重なって、「いまの仕事辞めたいなぁ」「派遣社員なんだし、無理してここで働く必要もないんだよなぁ」と思う日が多くなった。 辞めたいと思えば思うほど、モチベーションが上がらない。 なんとか気持ちを保ちながら、癒しを見つけながら、ときどき無になりながら。働く毎日。 どうしようかなぁ・・・と悩んでたタイミングで、予定していた会津旅行と重なった。 いちばんの目的は、赤べこに会って癒しをもらうことだったけど、ほかにも気になる場所がたくさん。2泊3日で、行けるか

        ステンレス鍋で炊飯(時短で美味しい)

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        • 1日の終わりの頭のなか
          4本

        記事

          「いつか」を、ここから。

          全部、中途半端だった。 勉強も、仕事も。 理想が高くて、憧れもあって。思いつくまま手をつけてみるのは良いけど、理想や憧れとのギャップを感じたり、何かと理由をつけたりして、諦めてきてしまった。 そのギャップを埋めるための努力も、ほとんどできなかった。 がんばってた時期もあったと思う。その時々で、それなりに考えながら行動してたんじゃないか、とは思う。 だけど何をやっても、さらに一歩が踏み出せなかった。何かを極めることなく、ここまで来てしまった。 *** こんにちはこん

          「いつか」を、ここから。

          自分にとっての簡単は、誰かにとっての簡単ではない

          新卒で正社員として働き始めて、いろいろあって派遣社員という働き方を選んだ。 途中、また正社員として働いた時期もあったけど、気づけば派遣社員として働く時間が長くなってた。 いろいろな仕事を経験していくうちに、自分の向き不向きがなんとなく分かってくるようになってきたと思う。 仕事も人間関係も上手くいかなくて、空回りして、長く続かなかった派遣先もある。そのとき、他にもいろいろ重なってたタイミングだった記憶があって、自己肯定感も何もなくて、「私には何もできない」って思ってた。ひ

          自分にとっての簡単は、誰かにとっての簡単ではない

          魔法の言葉「カレー」は嫌なことも忘れさせてくれる。

          ある日の午前中。 職場でカレーの話になった。金曜日だった。 「金曜日はカレーライス」なんて言葉もあるらしい。 カレー・・・ なぜこの言葉を聞くだけで、脳が、口が、身体が、カレーに支配されていくのだろう。 その日のお昼。 職場の仲間たちは、各自カレーを食べに行ったそうな。 私だって食べたかった。 けど、その日にカレーの話が出るなんて知らなかったから・・・・・適当に詰め込んだお弁当を持ってきていた。 切なくなった。 もう、頭の中も、口の中も、カレーのことでいっぱいだと

          魔法の言葉「カレー」は嫌なことも忘れさせてくれる。

          思い込みで落ち込んだときは好きなことに逃避する

          たとえば、道端でワンちゃんに微笑みかけたら、盛大に吠えられたり(微笑み返してくれるだろうという思い込み) キラキラ光るアホ毛を白髪だと思って抜いたら、普通の髪の毛だったり(キラキラしてて飛び出してる毛は白髪だという思い込み) 仕事を引き継ぐために作った手順書を、使ってもらえなかったり(渡したら使ってもらえるという思い込み) 生きていると、至る所に思い込みがある。私なんか、思い込みの達人かっていうくらい普段から思い込みが激しい。 きっと、それが原因でお節介かけすぎてしまっ

          思い込みで落ち込んだときは好きなことに逃避する

          ソファでゴロゴロする時間だって、大切で必要な時間

          疲れて、周りを思いやる余裕も無くなって。そんな自分に自己嫌悪。 仕事から帰ってきて、ぐったりして、ソファに寝そべった日にはもう終わり。身体がソファに沈んで動かない。瞼も身体も重くなっていく。 もっとやれるはずなのに。 もっと出来てたはずなのに。 会いたい人はたくさんいるのに、連絡する気力も起きない。 心と体が一致しなくて、モヤモヤする日々。 どうしたら動けるのか分からない。 だけど、まずは自分のことを守らないと。 だから、頭のスイッチを自動的にOFFにすることを覚

          ソファでゴロゴロする時間だって、大切で必要な時間