わたしの願いとその願いを実現させるための宣言。
4日に1度は更新すると宣言しておきながらいきなり4日目の夜中を迎えていますが、寝るまではまだ4日目ということでお願いします。笑
今日はわたしの"願い"についてお話しようと思います。
これが私の願いです。
なぜこんなことを願うようになったのか。
その1番大きなきっかけは中学時代の経験にあります。
そのときのことについてはここに少し書いているので、気になった方はぜひ読んでみてください。
いじめられていたわけではありませんが、
居てもいなくても何も変わらない、むしろ居ないほうがいいんじゃないかと思う自分の存在に耐えられなかった。
そんな自分には価値がないと思っていました。
でも、そんな自分でも、10年経った今は
「じぶんはここに居ていい」と少しずつ思えるようになっています。
それは、
自分のことをただ好きだと言ってくれる人、ただ一緒にいてくれる人、自分の存在をただ認めてくれる人たちに出逢ったからです。
今でもまだ「自分に価値はないんじゃないか」と不安になる瞬間はあります。
でも、価値があると言ってくれる人がいることも今の私は知っています。
それを知ったぶん、少しだけ強くなりました。
いきいきできる世界にも出逢いました。
それが今の私です。
願いにはそんな背景があります。
そして、
この願いを実現するひとつの手段としてはカフェ・食堂・居酒屋・バーなどをひらくことを考えています。
これらは単純に自分のすきなものであるというのもそうですが、
誰もがいつでも来られて
居る理由を問われずにただそこに居ることができる場所だと思っているからです。
だからいつかは、
カフェなのか食堂なのか居酒屋なのかはわからないけど、
気持ちがあったまるごはんや飲み物のある、広場のような場所をつくって
自分はここに居ていいんだと感じられる居場所のひとつをつくりたいし、
そこのあったかいお母さんとして
自分はここに居ていいと思える世界にみんなを案内できる人になりたい。
それが今の私の夢です。
私のこの願いはいま心の中にある大きな箱。
この大きな箱を現実の世界に動かしていきます。
でも大きなままじゃ運ぶのが大変なので、
小さく切り分けて少しずつ動かしていく、小さく積み重ねることが大切だと最近教えてもらいました。
なので私はこの大きな箱をまず4つに切り分けてみました。
1つ目は
まず私自身が「じぶんはここに居ていい」と思えるようになること。
まわりのあたたかい人たちのおかげで少しずつ思えるようになっていますが、まだまだ練習が必要だと感じています。
この箱もさらに小さく切り分けました。
頭の中で考えているだけだと結局モヤモヤしておわることが多い。
そんなことも最近学びました。
だから
自分はここに居ていいのか?と不安になったときは必ず言語化するようにします。特に私は書くことで頭が整理されるタイプなので書きます。
そして自分の思考パターン・行動パターンを見つけて、
今までとは違う選択をしてみる。
その結果がどうなるか実験してみる。
そうやって自分自身をアップデートしていきます。
2つ目は
じぶんはここに居ていいと思える世界がどんな世界なのか
もっともっと言葉にしていきます。
1つ目は自分の話でしたが、
これはみんなにとっての話。
「じぶんはここに居ていい」とひとりひとりが思いやすい場の在り方について考えます。
アンケートやインタビューをして
「じぶんはここに居ていい」を研究します。
3つ目は
案内人になるために
世界と人をつなげられるように
自分の知っている世界、見える世界をこれからも広げ続けます。
そのために、
知らない世界にはできる限り足を運んで、触れて、自分の五感を大切に学び続けます。
拠点をかまえて自分でいろんな場所に足を運ぶことが難しくなっても、お客さんから知らない世界を学び続ける人でありたいです。
4つ目は
カフェ・居酒屋・食堂などをいつでもひらける状態になること。
個人経営の飲食店は簡単じゃないとわかっています。
でもやっぱり私は、食のある空間にこの願いを実現できる可能性を感じています。
だからもっと具体的なイメージを持って、自分に必要なものを認識して、
実験を何度も繰り返しながらその必要なものを集めていきたいです。
「必要なものを集める」と「実験」は同時並行的にやっていくものだと思ったので、箱だけど三角になっています。
理想に近い場所は今思いついているだけでも沢山あるので、
いつかその場所のリストもnoteに書いてみようかな。
以上これらが今の時点での宣言です。
この箱を動かしていくこと、積み重ねていくことを毎日の的に据えながら行動します。
また長くなってしまいました。。。
持久走でも最初にはりきってペースをあげすぎてバテることが多いタイプなので、もっとコンパクトに投稿したい。
次回は短めでいきます。
おやすみなさい。
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