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「他人」って大事かもしれない。

最近noteの更新をサボりがちなゆうきです。

なんで書けないか振り返ったときに
毎回パソコンで打ってるからそれがハードルになってるのでは?と思ったので

いったんスマホで書いてみることにします。

さて、
タイトルにもあるように

最近は「他人」ってめっちゃ大事なんじゃね?(言葉悪くてすみません)
ってことを思ってます。

今日もそれを思った瞬間があって、

たまたまテレビをつけたらやっていた
とある番組で、

「かえって知らない人の方が
話せるんじゃないかと思って。」

そんなことを言っている方がいました。

どんな番組で、
どんな文脈でかはちょっとだいぶかかりそうなので割愛しますが、

とりあえずそんなことを言っていました。

これってけっこう大事なことなんじゃないかと思うんです。

実は私、卒論で「ユースクリニック」という
北欧発祥の若者向け相談施設について研究していたんですが、

そのときに気づいたことのひとつも
近しい人ほど話しにくいことがあるんじゃないか、逆に他人だからこそ話せることがあるんじゃないかってことでした。

あと、私はよくひとりで食堂とかカフェとか居酒屋にいくんですが、
そこで感じる心地よさのひとつにも

ゆるやかに繋がっている感じ
ほどよい他人の感じ

があるんじゃないかと思ってます。

そんでもって、
これもまた全然違う話になるけど、
私はこれまで子どもたちと関わることも多くて

バイトは放課後等デイサービスという
発達障害の状態にある子どもたちを預かる療育施設で働いていたことがあったり、

サークルや課外活動でも子どもたちと関わったり、

プライベートでは
知り合いのお子さんたちのシッターみたいなことをやっていたりしたんですが、

そこでも「他人である」
というのはいい作用があるんじゃないかと常々感じていて。

適度な距離を保っていられる「他人」だからこそ、

客観的にみることができたり、
優しく接することができたり、
エネルギーを使って向き合うことができる。

そんな場面がたくさんあると感じていました。
もちろん一概には言えませんが。

そんなこんなで「他人」ってめっちゃ大事なんじゃない?と思っているここ最近です。

ここまで書いてみて
やっぱりスマホで書くほうが
断然やりやすいことがわかったので、

日常的にはスマホで書こうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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