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ALLIES / やっぱり好き

ブライダル。

業界初、「水中で着られる、ウェット素材を用いたウエディングドレス」として、3月よりハワイで展開を開始したALLIES(アリーズ)。

このマリンドレスには、ホントは
デザイナーのこだわりやブライダルへの想いがたくさん詰まってるのですが

一見、ただ「水の中に入れる、変わったドレス」
だと思われることが多いので。

「なんで、このドレスを展開するのか」を伝えたく。

そのために、まずは
「なんでブライダルに携わるのか、ブライダル業の魅力について」伝えたいと思います。
(めちゃくちゃ前提から・・・)


私は元々、新卒から7年間、ブライダル企業に勤めていました。

最初は結婚式場でプランナーを、
その後は、企業ブランディングやセールスプロモーション(企画・販促)に携わりました。


就活を始めた頃は、ブライダル業界のことをあまり知らず、受けていなかったのですが

たまたま、あるブライダル企業と出会い、この仕事の魅力にすっかり引きこまれることになります。

就活当時の私は、今よりももっと多感で。

ただ「働くところを探す」
のではなくて
「せっかく一度きりの人生の中で 長い時間を過ごすなら、本気で心を込められることがしたい」
と思っていたのですが、
当時はどの企業に対しても、そこまでの熱を感じることができず悩んでいました。

そんな時に、この会社に出会い「ブライダル業」の魅力について教えてもらいました。

ヒトの人生に寄り添い、
一生に一度の瞬間をお手伝いできること。
大好きな人に、大好きだと伝えたり、
大切な家族に、感謝を伝えられる機会を創造すること。

ありきたりな言葉に聞こえるかもしれませんが、
この魅力に触れた時、「ブライダルに携わる時間を私も持ちたい」と強く感じたことを覚えています。

プランナー時代のお客様との感動エピソードは
いくつ書いても足りないくらいたくさんあって
どれもこれも大切な思い出なのですが、

それだけではなくって、

ブライダルの仕事を通して
「自分の家族や友達といった大切な人のことも大切に思える」ことが、最高に幸せだったなと感じています。


[家族]や[結婚]の形も多様化している中、
祝福を表現する方法も様々ですが

どんな家族でも、どんな形でも、
お互いを思う気持ちが確かにあって。
本質の部分はみんな同じだなって、仕事を通して感じていました。


こんな仕事ってなかなか無いと思うんです。

心を込めて誰かの幸せを手伝い、
その仕事を通して、自分の大切な人の存在に改めて感謝したり、それを伝えたりできる。
で、結果、自分自身も幸せに感じる。

めっちゃハッピーちゃいますか?!
最高ですよ。

(ボキャブラリーの無さが際立ちます・・・)


プランナーのように、直接お客様に接する仕事はもちろん、
それが企画や販促といった間接的な仕事であっても、
今のように、ドレスのブランディングという形であっても、
いつも、新卒の時に感じていた気持ちが根底にあり、だからこそ熱を持って携われると思えます。

ALLIESは、そんな「ブライダルの魅力」を自由に表現するひとつの存在です。


では。。

ブライダルに携われることの魅力を
ほんの少し伝えられたところで、

次は
ALLIESのブランドコンセプトやデザイナーのお話をしようと思います♡

#ブライダル #ウェディング #ALLIES
#広報 #PR #ブランディング



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