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逆張りの人生

簡単に言えば、自分はあまのじゃく。
人が「無理だろ」って思うものに「やる!」となるし、人が「おお!」ってなるものにも「ふーん」となってしまう。

これはその方がかっこいいとか、変わってるって言われたいとかそういうことではなく、自分なりの生存本能なんだと思う。

みんなの中に溶け込むと、力が発揮できなくなるんじゃないかって恐怖感から生存本能。
実際大企業とかで出世できるタイプじゃないのもわかってる。笑

でも、それを欠陥だと認めた上で、そういう自分が好きだったりもする。
結果的にそれを変わってるねと言われることも、年々うれしくなってる気がする。

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日本ワインメインの居酒屋なんて、、、
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これは多くの飲食店オーナーに言われたこと。
未だの忘れない。

中には否定の仕方が乱暴で、喧嘩になりかけたw

でもみんなが無理って言ってるなら、
やる価値があるなと思ったし、
「え!?できちゃうの!?」って思わせたくもなった。

、、、と同時に、繁華街を5分歩けば見つかるような居酒屋などの飲食店を僕がやっても流行らせる自信がないし、成熟した例えば日本酒をメインにして個性を作りあげる難易度にも直面していた。

そう考えると、
日本ワインという選択は、自分にとっては一番成功しやすい選択肢だったように思える。
(まだ成功とは全然言えない状況)

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難易度は相性による
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先ほど例えたような大衆居酒屋を繁盛させるのがうまい人、個人店を流行らせる、カフェを、スナックを、、、

それぞれに相性の良い悪いがあると思う。
僕は個性派系。多分。

そういう「売れる店の作り方」みたいな本にはない視点も持たないとうまくいく店もうまくいかないってあるような気がするなーと。

つまり逆張りが全てじゃない。
でも王道だけでもない。

でも僕にはこの生き方が一番合ってる。
そんな話。

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