すぐそこで見れるクジラたち
ちょっとまた、和歌山に行ってきました。
今年はこれで2回目の訪問となります。
前回はこちら、
元々、カメラを新しく買ったら行こうと予定していたところ、友達らも行く事になったのでグループでの旅行となりました。
相変わらず行き先は太地町にあるくじらの博物館で、今回で8回目(たぶん)となります。
展示自体もほとんど変化無かったのですが、今回は初めて知ったこともあって、撮れる写真も増えたので、その成果を貼っていきたいと思います。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
という感じでした。
今回は、
カメラはX−H2
レンズはXF16-55㎜、XF70−300㎜
という組み合わせで3時間ほどの滞在で、約1000枚ほど撮りました。(時折手ぶれ補正を使いながらバッテリーはフルから10数%まで保ちました)
所々に“別のアングル”と書いてある写真があるのですが、これは博物館の建物の屋上から撮ったもので、屋上からだと屋外施設を俯瞰で見渡す事が出来ました。
この屋外に上がれるというのは今回初めて知った事で、毎回毎回上がれる訳ではないようで、たまたま見上げたときに他のお客さんがいた為知ることが出来ました。
3階から屋上に上がれるのですが、天気が良いととても気持ちのいいスポットです。
本当はX−S10との2台持ちで来ようかと思っていたのですが、グループ旅行ということもあり、他の行程の関係上1台でまとめました。
ショーはイルカもクジラも2回ずつ観ましたが、後半のイルカショーは夕日が差し込んでいて、位置的に影になってしまうこともありましたが、陽に照らされるイルカがとても綺麗でした。
今回はショーを2回しか観れていませんでしたが、出来れば朝一から全部観て、ショーの感覚を覚えて写真を撮れればと思っています。
つまり、また、和歌山に行きたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?