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「蒲田鳥久の唐揚げ」風、再現レシピ

アーティストとして活動していた頃、現場に入るとロケ弁というものをいただけたりすることがありました。
色々いただいてきた中でも、個人的にトップクラスに好きだった弁当が蒲田鳥久のから揚弁当。

これがあるだけでその日の元気レベルがおおよそ3倍くらいになる素敵アイテムです。(あと、崎陽軒のシウマイ弁当とか、オーベルジーヌのカレーとか)

で、今回は急に思い立ってあの唐揚げを再現してみようと思い作ってみました。
それがこちら。

さくさくふわふわな唐揚げ。

レシピはこちら。

【具材】
鶏もも2枚

【調味液】
醤油大2
酒大2
みりん大1
塩胡椒少々
生姜チューブ適量 やや多め

【揚げ用諸々。】
片栗粉

①鶏肉は皮を取り、大きめにカット。
うちではトリミングしたのち、1枚を縦半分、横半分の1/4くらいにしてます。

②調味液に漬けて揉み込み、ジップロック等に入れて一晩冷蔵庫で寝かせる。
※これ一番大事です。

③ボウルに漬け込んだ肉を出して、片栗粉を適量入れて肉に馴染ませる。

④揚げる直前に、さらに片栗粉をたっぷりまぶしてから油にイン!
片栗粉を剥がさない為、あまり触らず、
160℃2分半
180℃2分半
の合計5分くらい揚げる。

もううまそう。

二度揚げはしなくて大丈夫なので、こちらで出来上がり!

ご存知の方はわかると思うのですが、片栗粉たっぷりの竜田揚げライクなやつです。
多分にんにくすりおろし入れても美味そう。

一晩寝かしたことで旨みがたっぷり肉に入り込んで、めちゃくちゃジューシーに仕上がります。

個人的な好みで結構さっぱり目の味付けなので、濃いめが好きな人は後からポン酢つけたりしても美味しいかも。

ご飯(とお酒)泥棒な一品です。興味ある方は是非。

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