[近況]

社会復帰に向けてゆっくり前進していることを実感する日々


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半年前ぐらい。急に役所側が積極的に動いてくれた。

就労促進の支援員さんと自分を繋げてくれてから、社会復帰が現実的なものに思えてきた。


私は「考えていることを行動に移すこと」が非常に苦手。

幾度かの話し合いでそこがはっきりし、支援員さんが「多くの行動するきっかけ」を積極的に作って動いてくれた。

それと同時に、月に数回ほど話す場を作ってくれた。そこで信頼関係をこれまでに感じたことがなかったほど構築してくれた。

私はそこで、人に相談することってこういうことなんだなぁ と感じた


[信頼,相談ができるようになるまで]
多くの時間を割き行動で示してくれたこと。
積極的だけどお節介すぎでもなく、私のことを優先してくれた行動や言動、気遣いに多くの優しさを感じた。とても救われた

具体的には、
公園で会おうというやり取りをスマホで交わし、毎度数時間お互いに話をした。と言っても私中心の話題。そんな私の話を何時間も、真摯にかつ明るく聞いてくれた。


"私自身"を本当に見てくれているんだなぁと、会う度に沁みた

話す内容、私に対するたくさんの質問、リアクション、私が気を遣わなくていいような気配り、仕事ではなく1人の人として感じた意見を伝えてくれたり。

助けたいという熱量や優しさなどを交流するたびに感じ、私も心を自然に開いていった


支援員さんがカウンセラーの役割をしてくれた。私はその優しさや真摯さに応えたく、支援員さんが立てた予約日程や目標、身の回りのするべき事を過去にないほど進められた。
何度か無理しすぎてふさぎ込む時期もあったが...
ただ自暴自棄や無気力がくる間隔はこれまでよりも明らかに開いていっている。

[近況まとめ]
・週1の病院に行けてる
・早寝早起きの習慣(たまに崩れるが,これも前より減ってきている)
・訪問看護が週2で来てくれ掃除や、金銭管理の手伝いをしてくれる
・8月~年内にはお試し就労開始

めっちゃ遠いかと思ってた社会復帰がもうすぐなんて信じられないぐらい

ガス電気止まったり、ゴミ屋敷になったり
色んなことがあったけど。
そろそろ訪問看護が来るのでここらで終わり。

たくさんの支援。本当に有難い日々です。


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