憧れているようではその人を超えることができない 

憧れているようではその人を超えることができない

写真「黒子のバスケ」より


この前、バスケ社会人2部リーグの練習に参加したとき、
自分が高校1年生のとき、
高校3年生で岡山県2位の同じポジションの人とマッチアップする機会がありました。
僕にとってその人は高校時代の雲の上のような存在でした。
社会人の試合でも何回か見たことがあり、
昔からずっとあんな選手になりたいっていう「憧れの選手」でした。

そんな選手と一緒に練習できるってわかったとき
僕が感じたのはただ一緒のコートに立ててうれしい。っていう気持ちでした。

するといざゲーム形式の練習になった時
その先輩に対して何もできませんでした。
自分の持ってる技でチャレンジすることすら。

これの原因は「憧れがあった」からだと
あとで感じました。

ずっと昔から「憧れ」で
その選手はすっごく上手いっていうのが
頭から抜けなかったのです。
だから自分がボール持った時も
何も通用するはずがない。って思ってしまいました。

しかし来季からは同じ社会人の2部リーグで同じコートに立つことになります。
このままでは勝つことは絶対できません。

次からは「憧れ」から「目標」に変えて
自分の持てる技をぶつけていこうと思います。

憧れは第三者の目線でしかないので
目標と言う自分の目指す場所に
設定しこれからの練習で挑戦していきます!
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#越えれない
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