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生成AI時代の「ライターとマーケティング」の、実践的教科書

ビジネスマガジン「Books&Apps」の創設者兼ライターの安達裕哉が、生成AIの利用、webメディア運営、マーケティング、SNS利活用の具体例を詳細にお伝えします。 更新頻度:… もっと読む
インターネット上における 「生成AIの利活用」 「ライティング」 「webマーケティング」のための… もっと詳しく
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#メディア運営

【25】ブログで稼げなくなった今、ライターがまともに稼げる領域はどこにあるか。

2010年頃、「ブログで稼ぐ」というキーワードが、インターネット上で流行りました。 まだ、副…

安達裕哉
4年前
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【24】「嫌われないメルマガ」の運営手法について

全く関係ないですが、Voicyはじめました。記事作成の裏側などをダラダラ話しているので、作業…

安達裕哉
4年前
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【23】「つまらない」「読まれない」企業ブログは何が問題なのか

昔、このようなタイトルのメルマガを配信しました。 かなり前なので、覚えている方は少ないか…

安達裕哉
4年前
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【22】弊社が、再現可能な形で、バズ記事を生み出している仕組みを解説する。

最初に断って置くと、本記事は「文章術」ではない。 文章術は、偉大な先人たちがたくさん出し…

安達裕哉
4年前
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【21】「読者67名、月間1000PV」のブログを収益化できるか。

webにおいて「コンテンツを作り」「発信し」「集客し」「販売して」「収益を得る」という一連…

安達裕哉
4年前
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【20】webライターの原稿料の相場はどれくらいか。その算出ロジックとは。

メディアから寄稿を持ちかけられた時、どのくらいの原稿料を提示すればよいか、迷うライターさ…

安達裕哉
4年前
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【19】Books&Appsで取り上げた、文章力と知恵を提供してくれる書籍15冊。

文章力は独学では向上しない「文章力」を向上させるために何が必要ですか?と聞かれたら、まず「書くこと」を挙げるのは当然だ。 だがもちろん、漫然と書くだけでは、文章力は向上しない。 技能とは、まず「お手本」があり、お手本と自分の技能の差を認識し、アウトプットの修正を繰り返すことでしか改善されない。 このことは、下で紹介する、心理学の研究者に依る著作「超一流になるのは才能か努力か?」においても、繰り返し語られている。 「自己流」をいくら積み上げても、大した技能の向上はないといえ

【18】バズ記事が重要なのは、webでは「読まれないけどいい記事」なんていう言い訳が…

つい先日。 「売れないけどいい商品」はあるかどうか、という議論があった。 ある商品開発者…

安達裕哉
4年前
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【17】「ものすごくつまらない記事」の書き方を4通り、説明する。

文豪トルストイの「アンナ・カレーニナ」の書き出しはこうだ。 「幸せな家族はどれもみな同じ…

安達裕哉
4年前
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【16】ゼロからライターになりたい人におすすめする「成り上がり」の戦略。

世の中にはライターを志望する方が結構いる。その目的は様々だ。 自分のブログへの導線を作り…

安達裕哉
4年前
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【15】Books&Appsのここ1ヶ月のアクセス詳細、およびGoogleや各種SNSからの流入分析

Books&Appsのアクセスデータを見てみたい、という方がいらっしゃったので、今回は、タイトル…

安達裕哉
4年前
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【14】Books&Appsで行っている、オウンドメディアの効果測定の方法。

「オウンドメディア支援」を掲げて商売をしていると、ほとんどのクライアントから聞かれるのが…

安達裕哉
4年前
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【13】オウンドメディアなんか、やらないほうがいい会社もある

オウンドメディアのコンテンツとして最も優れているのは、間違いなく 「中の人だからこそ書け…

安達裕哉
4年前
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【12】「記事ネタ」が尽きないように、今やっていること。

記事を書いていると、最もよく聞かれることの一つは 「どうやって(読まれる)ネタを探しているんですか」 です。 突き詰めると、「メディアの価値」=「掲載されている記事の質」ですから、この質問は本質中の本質です。 仮に、好きなブログの運営者に質問を一つだけしていい、と言われたら、間違いなく私もそう聞きます。 だから「ネタ探しに苦労する」は別に恥ずかしいことではありません。むしろその悩みに到達しないほうが、不自然です。 実際、ブログを運営したことのある方や、記事を書いたことの