ツレアイの誕生日も無事お祝いすることができ、新年度始まってます。

4月って、何かこう始めたくなりますよね。

とは言っても、私は変わらず本を買い、積んで、読むばかりですが。

新年度を理由にまた買いまくってしまいました…。

趣味を「読書」ではなく、「本を買って積むこと」にした方がいいかもしれません。
いや、ほんと。

AIに負けない思考を手に入れるための1冊。

ちょっと斜め読みするつもりが、面白くて通読になった。

といっても出版が去年の本で、ここからたった1年でまた少しAIの性能や、世界情勢が変わってきている気もする。

その点含めて、「こうなるかもしれない」を考えながら、うまくAIに操られず、自分が能動的に動ければと思う。

（ブクログやらAmazonやらの「あなたへのオススメ」本に踊らされている時点でかなり怪しい）

とりあえず「推理（ミステリー）小説を読むこと」も発想力、洞察力、情報収集力を身につけることになり、それは仮説脳のトレーニングになりうるとのことなので、これからはそのつもりでミステリーもどんどん読みたいなと←そしてまた買う

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某事件から気になり始めた「依存症」。

蔵書にあった本がこちら。
海外科学ノンフィクションものにハマってた時期に買って積読してた。

ただいま読みかけ。

進んでリスクを取ろうとする方が、進化上適応的だったと考えられるとか。

全てを進化で説明し、正当化するのは良くないとは思うのだけれど、だとしたら人類には潜在的にギャンブル依存症になる因子があると言うわけで…。

怖い怖い。

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前半は、科学的なデータや実例、著者自身の体験等をあげながら「幸せ」「幸福度」などについて解説。

後半は実践的な「幸せになる方法」。

これなら出来そう！むしろちょっと試してみたいと思える比較的ゆるめの提案が色々あって楽しかった。

願わくば、参考文献がついていればもっと良かったのだけれど。

いや、積読本を増やさないための、この本の優しさだと思っとこうw

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フィクションは新書などに比べ、読むスピードが落ちてしまうし、登場人物がごちゃごちゃになってしまうので、1冊ずつ読んでいくことが多いです。

今読んでいるのはこちら。
四半世紀前！の医療ミステリー。

時代ものや歴史物はいいのですが、現代を舞台にした小説は時に、時代錯誤さや、やたらと古くさく思える部分があり、読みにくく感じることもあるけれど、これまでのところはわりあい読みやすい。

強いて言うならセキュリティが甘いよ！笑

まぁ、紙カルテの時代だから仕方ないかとは思いますが。

あちらこちらにフラグが立っている気はするのですが、まだ全容も大きな事件も起こらず…。

さてどうなるか、楽しみです。

さて2024年第一四半期終了。

漫画も含めてなので、実際の読書量としてはそこまでではないかもしれませんが。

新年度もせっせと本の虫していきたいなと。

……早く花粉おさまってくれ。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚