かずら

clusterでクラフトアイテムとワールド作ってます

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最近の記事

日々のこと②

こんにちは clusterでアイテムやワールドを作っている かずらです 前回の続きです __________ ただ生きることに もっと必死である時は 目の前の一切れのパンに もっと幸せを感じるのだろうか 生きることが 当たり前になった時代に たくさんのものに 簡単に手が届いてしまうこの時代に 私たちは 何をつかんだら 心が満たされるんだろう 近くにある幸せを 喜ぶのが 下手になってしまったのかな _____________ 昨年12月くらいから 娘の様子

    • 日々のこと

      こんにちは clusterでアイテムやワールドを作っているかずらです リアルのことを書きます 本人の了承を得て書いています うつ病の家族がいます 14歳の娘です これまでのような日常は送れなくなり 彼女にとって生きることのすべてが苦痛になりました 喜びも希望もない絶望だけの、 這い出したくても出ることのできない ただただ耐え続ける世界 出口が見えない あるはずの光も 新しい朝も 希望の明日も なにも見えない 疲れ果て今彼女に見えるのは、この苦痛の日々をを終わ

      • 再生

        clusterワールド

        Creation創造より

        • 再生

          Creation創造のストーリー

          clusterワールドの紹介

        日々のこと②

          小中学生向け「メタバースとの関わり方」出前授業(仮)に向けて

          メタバースとは、インターネット上の仮想空間です。 ユーザーは、3次元で構成された仮想空間の中で、自分自身の分身であるアバターを介して自由に動き回り、他者と交流し、商品やサービスの売買など 様々なことを体験できます。 オンラインゲーム 小中学生に身近なものとしては、マインクラフト、フォートナイトなどがあると思います。 オンライン上で繋がったフレンドと主に会話でコミュニケーションを取りながらゲームに参加します。 メタバースの一番のメリットは、世界中の人とリアルタイム

          小中学生向け「メタバースとの関わり方」出前授業(仮)に向けて

          子育てで大切にしている一つのこと

          こんにちは、clusterでクラフトアイテムやワールドを作っているかずらです。 それは趣味でして、本業は主婦、今回そっちの話です。 親の心が満たされるには 人間を育てるとは、どういうことだろう。 長年やっているが、未だにその難しさに日々迷っている。 どう対応したらいいのかわからず戸惑うことばかり。 子供は人間で、ひとりひとり違う。時代も移り変わり、価値観も変わっていく。 人間は理解しようにも理解しきれない。 私は子育てに慣れることはないだろう。 わからないことだら

          子育てで大切にしている一つのこと

          子育ての向かうところ

          子供のことを書くのは、少しためらう。 なんていうのか、子供を持ててしかも健康で、それだけでもありがたいことなのに、子育てで苦労したみたいなことを書くのは贅沢なのかなと、思ったりするから。 ただ、私が苦悩のただ中にいたとき、誰かの経験を聞いて共感したかったのも確かなので、そういう意味で書こうかと。 (子供たちの了承を得て書いています) 不登校の子の親 学校は行かなくてもいい、最近はそんな言葉をよく耳にする。 それは、まあ嬉しいのだけど、親という立場で言えば、そんな単純

          子育ての向かうところ

          アイテム制作を通して学びを考える

          こんにちは、かずらです。 普段は主婦ですが日中は主にクラフトアイテムを作っています。 アイテム作り 一年くらい前からワールドを作り始め、その少しあとからアイテム作りを開始。 ものを作り出すのは素敵なこと。 まずモデリングして、Unityに持ってきて設定して、clusterにアップロード。必要ならペイントソフトで、テクスチャを描くことも。 けっこう手間はかかる。 アイテムを作るために私はunityとBlenderとペイントソフト、さらには著作権や音の編集まで学ぶ。 一

          アイテム制作を通して学びを考える

          CUBEのなかで

          ワールド制作 こんにちは、clusterでおもにクラフトアイテムを作っているかずらです。 clusterでの有志の企画、「Cubeの中の世界」に参加させて頂きました。 失礼ながらこの企画は全く知らなかった上、締め切り日のツイートを見て駆り立てられるようにわたわたと応募しました。 よく考えもせず行動が先走りましたが、予想外に(すいません)意義深い制作になりました。 これは、たて、よこ、高さ10mに囲われたcubeの中だけ移動できるよう設定してワールドをつくる企画です。限ら

          CUBEのなかで

          リアルの人を引っ張ってきて展覧会を開きたい➂

          こんにちは。clusterでおもにクラフトアイテムを作っています、かずらです。 一年くらい前からワールドを作り始めました。パソコンに疎い自分がメタバースの世界にはまるとは思ってもみませんでした。 クラフトアイテムストアがオープンしたのを機に、モデリングを始めました。 もともと絵をかくのが好きでした。長い子育て期間中に抑えていた創作意欲があふれ出したかのように作り続け、今ではアイテムづくりが生活の中心です。 メタバースをあまり知らない方向けの資料としてまとめたもの ↑展

          リアルの人を引っ張ってきて展覧会を開きたい➂

          リアルの人をひっぱってきてclusterで展覧会を開きたい②

          こんにちは、clusterでワールドなど作っているかずらです。クラフトアイテムも作っています。 自分の作ったものが世の中に出るなんて夢のよう。 子供の頃はクリエイターなんて言葉も知られていなかったし、夢にそれを書き出す子もいなかったと思います(数十年前…) 何かを作り出したいとずっと思ってはいたけれど、メタバースの世界でクリエイターと呼ばれることになるとは、大器晩成で夢が叶ったのかも。 ありがとうclusterさん。 この時代に子供時代を過ごしたかったなと思ったりもする…。

          リアルの人をひっぱってきてclusterで展覧会を開きたい②

          リアルの人をひっぱってきてclusterで展覧会を開きたい➀

          こんにちは、clusterでアイテムクリエイターをしている、かずらです。 日々制作に励めますのは、clusterとそこにいる皆さんのおかげです。ありがとう。 今日は、私のリアルとバーチャルをつなげる話を少し。 私はリアルで居場所のスタッフをしています。 (居場所とはNPO法人ゆらゆらが開放している近所の人達が集まる場所です)https://yura2.net/#toc2 そこに来る子供たちと過ごしながら、子供たちに今必要なことは何かをずっと考えてきました。 問題行動、

          リアルの人をひっぱってきてclusterで展覧会を開きたい➀