こんにちは、斉藤勇太です。
秋晴れの気持ちの良い週末ですね。
そんな行楽日和な日にぴったりな、気になるスポットをご紹介します。

今回ガッタンゴーについて書く理由は２つあります。
１、ネットを見ていて、おすすめに上がってきた（理由は不明）
　　自然を欲しているのかもしれないですね（キャンプ熱再燃）
２、西野亮廣さんがnoteで「ガッタンゴー西野です」と自己紹介していた
　　ちなみに記事はお金の流れについて書かれています（これも気になる）

↓↓↓　こちらがその記事です　↓↓↓

ガッタンゴーって何ですか？

さて、ガッタンゴーってそもそも何ですかってことですよね。
名前の音の響きはめちゃくちゃ好きです（個人的に）

旧神岡鉄道からレールマウンテンバイクへ
岐阜県の奥飛騨の山あいの田舎町、飛騨市神岡町。
この町の旧神岡鉄道の線路の上を「ガタンゴトン」と軽快な音を響かせながら走っているのは、列車ではなく自転車。
その名も「レールマウンテンバイク」です。
歴史
旧・神岡鉄道は、古くは明治の中頃に完成した馬車軌道（神岡軌道）からの歴史を持つ、鉱山の町・神岡を支え続けた全長19,9kmの軌道。全線の6割がトンネルと鉄橋からなることから「奥飛騨の地下鉄」とも呼ばれ、全国でも有数の包摂地帯として知られる奥飛騨の生命線とも言える大切な鉄道でした。
しかし2004年、営業収益の8割を占めた神岡鉱山からの貨物輸送がトラック輸送へと切り替えられ、当時の職員たちの努力も虚しく、廃線の日を迎えました。

参照：https://rail-mtb.com/about/history/

廃線のレール＋自転車＝ガッタンゴー！！
町おこしで誕生した自転車と廃線後の鉄路を組み合わせたアクティビティです。2台の自転車をフレームにがっちり固定したレールバイクで、旧神岡鉄道のレールの上を走ります。

コースは２つ！渓谷コースが気になる！

廃線を利用したレールマウンテンです。
まちなかコースと渓谷コースがあります。

僕が気になっているのは、渓谷コースです。

〒506-1215
岐阜県飛騨市神岡町西漆山（建物がないため、番地はありません）

2018年春に待望の新コースがオープンしました。
渓谷沿いを行くコース沿線には大きな橋や鉄橋があり、スリルだけは満点です。
基本的に大人ばかりの方におススメの絶景？絶叫？？コースです。
（仮設トイレ等の設備は“まずまず”のご準備ですので、まちなかコースのリピーターさん向けかもしれません）

山間の渓谷を通り、川や雪山が目の前に広がるコースになります。
途中、鉄橋を渡ったり、真っ暗なトンネルを通ったりとスリル満点なコースだそうです。
走行距離もそこそこ長く、初夏や紅葉の季節に行きたいです。

開催期間
2021年4月3日 〜 2021年11月23日
走行区間
旧漆山駅 ⇔ 二ツ屋トンネル
走行距離
往復 約6.6km (片道 約3.3km)
所要時間
約40分〜55分（説明を受け、全車が出発しコースを往復して到着するまでの総所要時間は約75分）。

まとめ

普段都内で暮らしているので、たまに大自然を感じたくなります。
岐阜県は星が綺麗に見えることでも有名です。

お城型のプラネタリウムらしいです。
実にキニナル場所です。

こういった感動は一人ではなく、大好きな仲間たちと行きたいですね。
夜な夜なお互いの夢を語り、夢を叶え合い、切磋琢磨できることに感謝です。

ありがとうございました。