山城裕司 | TikTokマーケティング&プロモーション | クリエイターマネジメント | CEO

「TikTokと言えば」の株式会社リアレーション代表|マクドナルドや資生堂など、企業の…

山城裕司 | TikTokマーケティング&プロモーション | クリエイターマネジメント | CEO

「TikTokと言えば」の株式会社リアレーション代表|マクドナルドや資生堂など、企業のマーケティング活動をサポート|累計10億回再生突破|クリエイティブ、キャスティング、アカウント運用、広告運用まで、企業のTikTokにおける課題を企画から実施まで一気通貫で提案して解決致します。

最近の記事

僕が思う”最強の営業手法”

うちの会社は設立してから10年間、 ほぼすべての仕事を「紹介営業」でもらってきた。 ありがたいことに、 今まで人からの紹介が途切れたことはない。 結論、紹介営業が 最強の営業手法だと思っている。 「紹介営業」とは何か? シンプルに、「人からご紹介をして頂くことでお仕事につなげていく方法」である。 理由は簡単。 ・紹介者が事前にある程度話をしてくれているケースが多く、話が早い ・紹介者割引や特典がついたりする ・信用信頼ある方の紹介なので安心 例えば、 「ホームページ

    • やりたいことや夢は変化し続けるもの!

      あなたの夢はなんですか? と、聞かれることが多い。 僕の夢は 「それぞれが自己実現できる環境づくり」 それに尽きる。 やりたいことに挑戦できる機会をつくり、 それを形にする支援やサポートをしていく。 たくさんの夢や希望を持った人たちが集まり、世の中に価値を提供していく人たちのお手伝いをする。 とりあえず、目先の目標として 100人の社長を世の中に生み出したい。 そして、僕の人生のテーマである 「世の中にひとつでも多くの笑顔をつくり、人々の心を豊かにする」ということ

      • 多様化するメディア時代、僕たちは「デジタル×マスメディアの架け橋」になる

        2021年、日本の広告費、約6.8兆円 2021年の日本の広告費は、 6兆7998億円。(前年比110.4%) その内、インターネット広告は、 2兆7052億円となり(同比121.4%) マスコミ4媒体を初めて上回った。 ※マスコミ4媒体=「新聞」「雑誌」「ラジオ」「テレビ」 ちなみに、マス4媒体は 2兆4538億円。(同比108.9%) インターネット広告費は、 8年連続の、2桁成長を記録して、 ついに、マスメディア全体の広告費を上回った。 2020年には、 デジ

        • 人脈を広げたければ、「人脈」と思われる人間になるべき

          人とのつながりが人生を変えた。 僕は、「何をやるか」を決めずに起業した。 なぜなら、僕には何もなかったからだ。 料理の腕や歌唱力、スポーツやプログラミングなどのスキルもない。 何か得意なことがあったのであれば、それで起業したはずだ。 ただ、僕には1つ、他の誰にも負けない強みがあった。 僕は、たったそれだけの力で、今までやってこれたんじゃないかなと思っている。 その強みとは、人と人との間に立って 【お互いにプラスになるためのバランスを取り持つこと】だった。 僕は

          ビジネスパーソン必見!TikTok市場と活用方法

          SNS大戦国時代。 企業マーケティングやビジネスパーソンにおいて 今や、SNSは必須ツールとして活用される時代になりました。 その中でも、今、 世界で最も注目されているプラットフォームが「TikTok」です。 僕たちは4年前から「TikTok」に目をつけていましたが、当時はダンス動画ばかりの若者に向けたSNSツールのイメージでした。 ですが、最近では、ビジネスでも有効活用できることから導入する企業がすごい勢いで増えています。 そもそも、TikTokってどんな市場?

          新ビジネスの方程式「何×誰×どこ」で生む新時代のマーケティング

          今まで、会社を立ち上げるまでの できごとを記事にしてきました。 会社を立ち上げるまでも色々なことがありましたが、 会社を立ち上げてからも更に色々なことがありました。。 このお話はまた別の機会に書かせて頂くとして、、 今回は、そんな"色々"な経験を乗り越えてきた僕が 今、どんなことを考え、どんな事業をやっているのか? についてお話したいと思います。 まず、 弊社が行っている事業は大きく分けて、2つ。 ① SNSマーケティング&プロモーション事業 ②

          新ビジネスの方程式「何×誰×どこ」で生む新時代のマーケティング

          職業、バイト、兼、社長。

          「バイト」と「社長」の掛け持ち。 僕は起業した。そして同時にバイトを探した。 周りからはたくさん心配され、バカにされた。。 僕は、 何の事業をするかを決めずに 会社を立ち上げた。 今までたくさんの社長に会ってきたが、同じタイプはあまり見たことがない。 大体、それぞれ得意な領域があって、その分野で起業をしているからだ。 例えば、料理が得意な人は飲食店、プログラミングが得意な人はアプリ開発とか。 僕の場合、 「社長になりたい」という気持ちだけで 会社を立ち上げたようなもの

          人生のどん底、そして独立。

          僕は、「大学を辞める」そう決めて、 親を説得するために、地元に帰った。 ※詳細は前の記事へ 母親には事前に 起業して大学を辞めたいとは伝えていたが、 母親からはこう言われた。 「心配はあるけど、ゆうじの人生、ゆうじのやりたいことをやりなさい。ただ、パパは反対すると思うからちゃんと納得いくまで話しなさい」と。 親父の友人が経営する居酒屋に 親父と、親父の親友を呼び出した。 軽く食べて、飲んだ後に 「親父、相談があるんだけど、、」と 切り出した。 「起業して、事業に専念

          起業して、犠牲になったもの

          僕は21歳で(大学3年生) 1,000万円の出資を受けて、起業した。 おさらいだが、当時の僕にはお金も人脈も、知識も経験もなく、あったのは「彼女の夢を叶えたい」という気持ちとヤル気だけだった。 当然ながら、親や友達からは かなりの心配や否定をされていたが、 それでも自分の中の「やりたいスイッチ」が入ってしまうと、これはもう止められない。 起業して、一番初めにやったことは 「営業」だった。 用意したものは2つ、PCと電話。 そして、出資者から教わったことは1つ。 「調

          僕が21歳で起業した理由【後編】〜1億円を稼いで月収8万円〜

          2011年4月、 僕は和歌山のど田舎から東京に上京した。 僕には文字通り、何もなかった。 お金もないし、人脈もないし、知識も経験もない。 ただただ、やる気だけがあった。 まずは周りに自分のやりたいことを話しまくって、聞きまくった。 「東京で成功したいです。どうすればいいですか?」と。 そして、同じ大学のとある先輩からこう言われた。 「まずは、成功している人の話を聞いた方がいいよ。そしたら、いいアドバイスをくれるよ!仲良い社長がいるから紹介するよ!」と。 後日、ウキウキ

          僕が21歳で起業した理由【後編】〜1億円を稼いで月収8万円〜

          僕が21歳で起業した理由【前編】〜きっかけは当時の彼女〜

          「なぜ、起業しようと思ったのですか?」 必ずと言っていいほど、聞かれる質問である。 細かく話すと長くなるのだが、 僕の場合は、2つのきっかけがあった。 まず、1つ目のきっかけは 「元カノの夢」である。 「は?なんだコイツ、気持ち悪りぃな。」 そう思われても仕方がないことは 重々承知しているが、事実である。 本当に厨二病みたいな話なのだが、 高校時代に約3年間お付き合いをしていた 当時の彼女には、夢があった。 それは、「パティシエになって自分のお店をつくること」だった

          僕が21歳で起業した理由【前編】〜きっかけは当時の彼女〜

          【初投稿】起業10年目、やっと見つけたこと

          会社を設立して 10年目を迎えた僕が思うこと。 右も左もわからないまま 気持ちひとつで起業をして 10年目を迎えた。 正確にいうと、 21歳で出資を受けて起業して2年、 23歳で独立してから10年目なので、 社長歴でいうと12年目になる。 ※現在32歳の平成生まれ 時間が経つのは早いもので ほんとにあっという間だが、 10年という節目を迎えるにあたり、 会社を設立してから今までを 少し振り返ってみることにする。 話したいことは山ほどあるのだが、 まず、この記事では「会